2020/12/09 経験の知恵

新しいことを始める時は、希望を掲げて緊張感を保ち、周囲の意見を聞く謙虚さがあるものです。しかし、成功すると謙虚さが薄れ、心も緩みがちです。
K氏は社内で新規事業のプロジェクトリーダーに抜擢されました。順調な滑り出しで意気込んでいましたが、途中から企画が行き詰まってしまいました。
そのような時、取引先の社長が、自らの経験を語って諭してくれたのです。
「創業時は協力を求めて低姿勢になり、懸命に努力するが、軌道に乗ると有頂天になってしまう。それが危ない。成功しても初志を忘れず、熱意を持ち続けなければならない。事業を守り抜き、発展し続けることほど困難なことはないよ」
また、中国の唐時代の皇帝と家臣の政治問答集『貞観政要』の中では「創業は易く守成は難し」と論じられています。これは、新しく始めることより、維持継続することのほうが難しいということを諭したものです。
事業には、常に乗り越えなければならない壁があることを学んだK氏。物事が順調に進んでいる時ほど気を引き締め、熱意を持ち続けようと決めたのです。

今日の心がけ◆経験談から学び今の仕事に活かしましょう

現在の中国と呼ばれる地域に過去に在った王朝はことごとく次の王朝に敗れて八つ裂きですよ。毎回。国民党が人民解放軍に敗れた様に中共も多分そのうち同じようになりますよ。

という事で、『中国の唐時代の皇帝と家臣の政治問答集『貞観政要』の中では「創業は易く守成は難し」』と言っていても結局はなんの役にも立たなかったって事ですよ。わかっていても出来ないって事です。新しく出てくる者には敵わないんですよ。残念ながら。

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16 件のコメント

  • つまり、我々は経験談から学ばす何度も同じ説諭をされなければ行動できない。と教団から見下されてるわけですね。

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  • 取引先の社長の話は、おそらくバブルの頃の話です。
    事業が順調に行っていても、初心を忘れず、粛々と仕事を継続していきましょうと言うこと。

    ただし、K氏の担当は新規事業です。
    事業がずっと順調に進捗するためには、相当な努力を継続する必要があります。
    企画が行き詰まったのは、計画の甘さと努力のなさでしょう。
    単純に「壁」などと表現して欲しくないですね。
    壁なんてどこにも無いのです。
    勝手に自分自身でそう思って言い訳をしているだけです。
    物事が順調に進むことなんてありません。
    気を引き締め、熱意を持ち続けると言う想いだけではいつか挫折します。
    取引先の社長の表面上の話からは大したこと学べません。
    裏の、闇の話を聞き出して、初めて仕事に活かせる・・・かもしれません。

    本文から、経験の知恵なんてどこにもありません。
    それから、中国の話は蛇足ですね。必要ありません。

    2+
  • ホントそう思います、大昔の話を聞いても……
    教養らしく今の人に解るように話して貰いたい ww

    書いてる人はご満悦なのかも知れませんが、
    少しでも教養になるような文は書けないでしょうか?

    2+
  • この馬鹿教養を読んでも成長しません。同じような内容の文章だらけで毎日毎日、感想を考えさせられるだけ。皆さん社畜にならないように気を付けてください。私も人生を少し歪めさせられました。洗脳社員教養です。

    3+
  • 職場の教養はなぜいつも
    本文と今日の心がけで内容がずれるんだ?

    K氏は社会経験がないから
    途中から企画に行き詰まってしまうのに、

    経験談から学び今の仕事に活かしましょう

    と言われても、
    K氏は経験が無いんだよ。

    今日の心がけは、

    何事も経験して現実を受け入れましょう

    でいいんだよ。

    4+
  • 謙虚さが無くなるんじゃなくて、成功したんだからその経験から判断してるだけだろ?
    てか、これを従業員に読ませてどうするんだw

    1+
  • 経験談を自慢げに語ってる時点で、そいつは謙虚じゃないだろ。
    言ってること滅茶苦茶だぞ。

    2+
  • 業績挙げる有能な部下を黙らせて、無能老害上司(著者)の言うこと聞けって話ですね。
    糞過ぎます。

    1+
  • は?
    K氏は謙虚さが薄れたから企画が行き詰った訳じゃないだろ。
    冒頭何言ってんだ?
    相変わらず構成がめちゃくちゃだな。

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  • 私は信者企業に就職してしまい、転職先はよく調べて非信者企業にしたので、クソな経験が仕事に活きてますねw
    子どもや周りにも丸山信仰を強制する会社があり近寄らないほうが良いことを経験談として語り継ぎます。

    2+
  • 信者企業の社長の(成功したらしい)話を聞いても「自慢話」にしか聞こえてきません。
    今まで(強制され)参加した倫理法人会講演から学びました。

    取引先の社長が書いているらしいブログから、「この会社は社員が頑張っているんだ」と言うことが良くわかります。
    だって、コメントが「職場の教養」と同じ匂いがして支離滅裂だから。

    仮に乗り越えなければならない壁があったとしても、それを乗り越えているのは社員であり、気を引き締めているのも社員であり、熱意を持ち続けいているのも社員なのです。

    社長が一体何をしているのでしょう?

    現場に一切手を出さないで、朝礼時に「職場の教養」を読ませてほくそ笑んでいる。
    「職場の教養」が無くなれば、もっと職場の雰囲気はよくなるでしょう。
    私の経験の知恵です。

    2+
  • いつものことだが、なんでこのクソ本は従業員はポンコツ、社長は神みたいな扱いしているんだ?
    「成功すると謙虚さが薄れ、心も緩みがち」ならまずはこの独りよがり社長が反省しろよ。
    そもそもこのクソ本は倫理法人会の信者である経営者向けじゃないのか?
    我々健常な非信者にお前らの宗教の考え方を押し付けるなよ。
    謙虚にならなければならないのは、倫理法人会とその信者どもだからな!

    2+
    • 上のコメントを投稿したものですが、一点訂正させてください。
      倫理法人会の信者が反省しろと書きましたが、本文には「成功すると」と記載されていますので、人間としての大失敗作である倫理法人会信者は対象になりませんでした。
      よって倫理法人会信者は反省する必要ありません。
      好きなだけ宗教活動してください。
      ただ、できれば私たち非信者には迷惑をかけないでください。

      2+
  • 新しいことを始め、成功すると謙虚さが薄れ、心が緩むらしい。
    K氏は新規事業を任されましたが、途中から企画が行き詰まりました=成功しませんでした。
    結果、謙虚さが薄れることもなく、心が緩むこともありませんでした。

    めでたしめでたし。

    2+
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