2020/12/06 冬本番

明日は、季節の節目を表わす二十四節気の「大雪」です。
文字通り、この時期から雪が多くなることに由来し、新雪が降り積もった山や畑が美しく眺められるようになります。
冬野菜は、冷たい風にさらされ、雪が降り積もる中でも育ちます。厳しい寒さでも葉も根も凍らないように、葉や根の中に糖分を増やしていきます。
その糖分により、甘味が増した葉や根はさらに美味しく、免疫力を高める栄養豊富な野菜へと育っていきます。
一方、人間は寒くなると、様々なことが億劫に感じられるようになります。なかでも、朝起きることが辛く感じる人は多いでしょう。
朝のスタートをサッと切ると、物事がスムーズに運び、明るい気持ちで一日を過ごすことができます。
そして、毎日サッと起きることで、冬野菜のようにたくましく、中身の充実した、自己成長を図れるようになるでしょう。

今日の心がけ◆寒い朝も気持ちよくサッと起きましよう

タイマーで暖房つけろよ。
朝起きれないなんてのは20代だけだから。若い頃は眠いのは本能だから仕方がない。おっさんになれば自然に目が覚めるし、著者の爺位になれば寝てるのが逆に大変になるって。

5+

4 件のコメント

  • 信者の皆さんへ

    毎日サッと起きることで、冬野菜のようにたくましく、中身の充実した、自己成長を図れるような信者になってください。
    私は、もうちょっと寝ています。

    5+
  • バーカ!
    朝起きるのが辛いのではなく、朝出勤して朝礼でこのゴミの教養聞かされるのが辛いんだよ!!
    1日のヤル気を削いでるのがこのゴミ本ということに早く気付いてください(笑)

    7+
  • 私は夏野菜と申します。
    「冬野菜のようにたくましく」と書かれていますが、ちょっと聞き捨てなりません。

    夏野菜と冬野菜の違いの第一は、それぞれの野菜の生長に適した温度の違いによります。
    夏野菜は暖かい温度でよく育ち暑さに強いのですが、温度が低いと生長が衰え、霜が降りると枯れてしまいます。
    一方、冬野菜は涼しい温度でよく育ち、寒さに強いのですが、暑い夏には育ちません。

    それぞれ特徴がある夏野菜と冬野菜ですが、朝はサッと起きていません。
    しかし、中身は充実した状態で自己成長を図っています。

    私が言いたいのは夏野菜も冬野菜も可能な限り休み寝ています。
    その時間が長い方が中身は充実し、自己成長を図れるのです。
    最近では鬼滅の刃の竈門禰豆子が良い例です。
    いろいろな角度から物事を見て判断して欲しいものです。

    4+
  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

    日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)