2020/11/15 とっくり

人は育った環境や時代によって、物の呼び方が変わったり、考え方や価値観が違ったりして、コミュニケーションがとりにくいことがあります。
N子さんが実家に帰省した時のことです。互いに挨拶を交わした後、何気なく母親が「その『とっくり』のセーター素敵ね」と言ったのです。
N子さんは、何のことかわからず聞き返そうとしましたが、母親は用があるようで部屋を出て行ってしまいました。母親と会話をすると、似たようなことがよくあったため〈またいつものことか〉とその時は聞き流したのです。
後日、母親と同年代の女性から同じことを言われました。気になり、後で調べてみると、「とっくり」とは、タートルネックのことだとわかりました。
N子さんは作り笑いで、女性との場をやり過ごして、コミュニケーションを取らなかったことを反省し、次からは何でも確認してみようと思ったのです。
わからないことをうやむやにせず、関心を持って、別の言い方や違う考え方があることも知りましょう。

今日の心がけ◆知らないことは聞きましよう

著者の近況ですか? ww
若い人と話が合わないから若い人に勉強しろとw

「最近の若い者は・・・」の典型ですか。

以前あったファミレスでタブレットの使い方が変わらないのを店員が悪いと言ってみたりやりたい放題じゃないですか。

9+

2 件のコメント

  • 「N子さんは作り笑いで、女性との場をやり過ごして、コミュニケーションを取らなかったことを反省し、次からは何でも確認してみようと思ったのです。」

    信者は万事がこのような対応をします。
    どの信者も作り笑いをし、その場をやり過ごし、反省もせず、知らないことはうやむやにします。
    誰もが知っていることを別の角度から切り出し、知らないだろうと決めつける筆者の文章をまともに取る必要はありません。
    文章にもある通り、信者はわからないことをうやむやとせず、関心を持って、別の企業で働いてみよいうと考えるのは一歩前進したことになります。

    頑張ってください。

    5+
  • 知らない事は人に聞く前に、まず自ら「検索して」調べしょう。
    スマホでもダブレットでも良いんじゃないですか?
    信者の方々は…辞書と百科事典を持って行動しなくてはならないので大変でしょうけれど。

    「関心を持って」って、どの程度関心を持つかですが、英語圏の人とコミュニケーションを取りたいなら「英会話」を勉強するでしょう。
    母親とコミュニケーションを取りたいなら、傾聴して検索ですね。

    4+
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