三十歳のことを別名「而立」といいます。
その語源は、『論語』の「三十而立」という文章です。中国古代の思想家・孔子の人生観の一つを述べたものであるということを、Y氏は三十歳になった時に、会社の先輩に教わりました。
「三十而立」の意味は、「三十歳になったら人間は、自分に自信を得て独立した立場を持つこと、人生観を確立して思想を固めることが大切だ」ということです。Y氏はそれを教えられた時のさわやかな緊張感を忘れることができません。
Y氏には、〈難しいことは、誰かがやってくれるだろう〉と人に頼るところや、他人の意見や行動に左右されて、自分の意見が言えないところがありました。それを見かねた先輩が、この言葉を教えてくれたのだろうと感謝しています。
その時から既に十数年の歳月が過ぎました。いまだにY氏は自分に確固とした自信を得るまでには至っていませんが、他人の意見を尊重しつつも、自分の意見をしっかり持って仕事に取り組むよう心がけています。
今日の心がけ◆信念を持って行動しましよう
論語を出してきたは良いけれど、それだと社員が自分の意見を持ってしまうと都合が悪いので、「自分に確固とした自信を得るまでには至っていませんが、他人の意見を尊重しつつも、自分の意見をしっかり持って仕事に取り組む」と誰にでも当てはまるような事を書き、文句を言わないで黙って働けと締めています。
だったら最初から論語なんか出すなよ。
余計な面倒は起こすな。黙って働け。給料の事は口に出すな。倫理の17条って最終的にこの3つでしょ。
1+
これからも信念と怨念を持って教団の解散、信者企業の倒産、糞本の廃刊に向けた行動をします。
はい、非常に参考になりました。
これを読んで、私も職場の教養に書いてある意見や行動に左右されず、信念を持ってディスり続けたいと思います。
三十歳のことを別名なんて言うのかはどうでも良いですが、人生観を確立して思想を固めろと言われたなら、何故、未だに信者でいる?
難しいことは誰かがやってくれるだろうと人に頼るところや、他人の意見や行動に左右されて自分の意見が言えないのは信者の特徴です。
しかし、四十歳代になっても未だに確固たる自信もなく、他人の意見を尊重しつつも、自分の意見をしっかり持っていないようです。
いい歳して、何の役にも立たない倫理法人会に頼るのはやめなさい。
まさにご指摘の通り。
信念や人生観がしっかりしていれば、倫理法人会みたいなインチキ宗教には騙されないはず。
後半の「未だに自信を得るには至っていない」というところがその伏線ですね。
信念が必要→(信念があれば変な宗教には騙されない)→Yさんは自信を持てないまま
クソ本には珍しく筋の通った文章ですね。
「いまだにY氏は自分に確固とした自信を得るまでには至っていませんが、他人の意見を尊重しつつも、自分の意見をしっかり持って仕事に取り組むよう心がけています。」
結局、十数年の歳月、毎日「職場の教養」を朗読したところで、何の教養も身に付ける事ができない。
「心がける」で良しとしているのが倫理法人会のいい加減なところ。
四十歳にもなって、自分の意見を持って仕事をする事ができないなら、どんなに馬鹿にされても黙って聞いていると言う事だよね。
何が信念を持って行動しましょうだ!
小学生の今月の目標か?
えっ全然ダメじゃん草
毎朝読んで自信ももてない為体な草
文がヘンすぎて逆に気の毒になる事案
この文章から何一つ感想が思いつかん
三十を十数年過ぎても、いまだにY氏は自分に確固とした自信を得るまでには至っていないとか、クズかよ。
40半ばで「他人の意見を尊重しつつも、自分の意見をしっかり持って仕事に取り組むよう心がけています。」
とかいうゴミレベルのエピソードが倫理とか言ってもちあげられてみんなで読む話かよ。
ホント倫理研究所頭オカシイ
新卒で地方ブラックIT企業に就職し、初出勤日にこの本を読まされたとき、私を洗脳して宗教団体に引き込もうとする連中がいる。こいつらを潰さなければならない。と確固たる信念を持つことができました。
今日もまた頭いかれた宗教朝礼で1日を始めなければならないのか。。。
こんなゴミカス宗教はさっさと解散してほしい。
30歳以上ですが、毎日シコってます。
三十にして勃つ!
これぞ男ですな。
30から十数年ってことは45くらいか?
で、また十数年自信持てず自立できずわけもわからず働き十数年。
で、定年退職。
おめえの人生一体何なんだ。