2020/09/26 殼を破る

中堅社員のMさんは仕事の壁にぶち当たり、自分の能力の限界を感じ始めていました。
そのうち、「どうせ」という言葉を度々発するようになりました。できないことに言い訳したり、物事を悲観的に受け止めたりする時に発せられることが多くなっていったのです。
Mさんが職場の先輩に相談すると、「自分の小さな殼だけに捉われて仕事をしていないだろうか。もっと大局を見るか、違う視点から自分の役割を見つめてごらん」とアドバイスされました。
それを聞いた時、〈自分の殼を破り、壁を乗り越えるには熱い気持ちが必要だ。それは共に作り上げる喜びや達成した時の感動ではないか〉と気づいたのです。
時には、日常の業務の中で行き詰まることがあるかもしれません。そのような時は仕事がある喜びを感じたり、チームとのつながりを意識したり、目標を達成した時の感動を思い描いたりしながら、壁を乗り越えていきたいものです。

今日の心がけ◆別の角度から仕事を眺めましよう

<壁を乗り越えるには熱い気持ちが必要だ> <共に作り上げる喜びや達成した時の感動ではないか> まだまだ殻が小さいですよ。

結局”会社”とか”今の仕事”と言う殻の内側ですし、ソレこじらせるとうつ病になりますよ。

会社の仕事ごときの壁にぶち当たっても責任を取るのは自分じゃないし、困るのも自分じゃないですよ。何回も言ってますが、賃金が安いけど気楽なのが社員であり特権ですって。

某自動車メーカーの重役を経て中部地方の某県の副県知事になられた方とお会いした事がありますが物凄く偉そうでしたよ。偉いのかもしれませんが、偉そう感は半端ねー感じでしたよ。でかい腹の上に指を2本立てて置くと側近が名刺を挟むんです。それを渡してくるんです。たかが役職ごときでここまで偉そうになれるんだなーと。死ぬ時は普通の人と同じだろうに。と見ていてかわいそうに思えてきました。

それと同じで、たかか仕事ですよ。役職とか仕事の壁とかそんなんどうだっていいじゃないですか。もうね、それって、役を演じているだけだと思いますよ。

そもそも目的が稼ぐ事だったら”どうせ”なんて言葉は出てきませんって。

目的が稼ぐ事じゃない以上、役に徹して悩まず被雇用者の特権を余すことなく活用すれば良いだけだと思います。

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12 件のコメント

  • こいつら死んでも「報酬」の話は出さないんだよな。それがクソだっての。
    「共に作り上げる喜びや達成した時の感動」は要らないので報酬くださいよ。そしたらもっと働きますよ。

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  • 仕事が上手くいかない → 先輩の登場 → 具体性に欠けるアドバイス → 何かに気づく(単なる勘違い) → 働く喜び、達成した時の満足感、感動(らしい)

    別の角度からいろんな物を眺めるのが得意らしい。

    どうしてこうも信者は学習能力がないのだろうか。
    信者Mは中堅社員なんでしょ。何年も仕事していているんでしょ。
    壁にぶち当たったと勝手に勘違いして、そもそも能力なんてないのに限界を感じたってなんなん?
    先輩とやらもヘンテコなこと言って、殼だけに捉われた仕事って何?
    大局を見るって何?
    違う視点から自分の役割を見つめるって何?
    それを聞いて(得体の知れない何か)気づく信者Mって何者?

    無理やり話をまとめようとするなよ。訳がわからない。
    信者が毎日「職場の教養」で活力朝礼している結果がこうなのですよ。

    別の組織に行って仕事を眺めた方が良いでしょう。

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    • 朝から本当にイライラさせられますよね
      毎朝活力朝礼でイライラさせられて、仕事にはマイナスなことばかりです
      なんか偉そうにクソ本書いて宗教活動やってますけど、信者企業にとってプラスになっていると本気でお考え?
      ハハハ。こりゃ傑作だ

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  • また先輩かよ。
    先輩も、それをうけたMさんの思考もキモすぎます。
    自分で無能って気づいてるなら言われたことだけやって
    給料を貰えば良いのではないでしょうか?

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  • 他の方もご指摘のとおり、倫理法人会の信者は先輩が大好きだよな
    うちの信者も「君はまだ若いから〜〜」とかよく言っていて、言われるたびに腹が立つが、
    こういうことを言って若者を馬鹿にする奴らは、年齢以外に誇れることがないのだと思う。
    何の実績も残さずにただ歳を重ねてきただけだから、年齢以外に勝てるところがないのだろう。
    倫理法人会とはそういう奴らの集まり。
    こんな宗教団体の信者とは距離を置かなければ。

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    • 銀行に預けた預金が10年で2倍になり、一生懸命働く程ボーナスや昇給を恵んで貰えた。だから「神話」を信じて何時までも勘違いしてくれる。
      何かあるたび給与カット、人員削減、ボーナスに昇給は雀の涙程しかなく、かつてと変わらない残業だらけの働き方を強要される。税金も高い。

      若ければ若い程人生損している。ボーナスの袋を縦に置いたら垂直に立ったなんて話を聞かされても。

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  • 先輩とMさんはデキているのでしょうか?
    この後、先輩はMさんの殻を破り、熱いものをブチまけたのですか?

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  • 信者は先輩か、妻か、息子から良くアドバイスをもらい感動し感謝する。
    一人では何事も解決できない。
    そんな奴が、別の角度から仕事を眺めたり、山を眺めたりしても何も感ずるはずがない。

    あるショートショート作家がストーリーの作り方をテレビで説明していた。
    4つの関連のない言葉(名詞だったか?)を書き出し、その言葉を繋げて良いこと悪いことを入れて起承転結させるというような感じでした。
    おそらく職場の教養も、入れなければいけない言葉が決まっていて使い回しし、今日の心かけに最後の一行で繋がれば良しとしているのだと思う。

    しかし、決して経営者、管理職は登場しない。賃金の話もしない。自己完結させる。
    先輩のアドバイスを実行するなら、倫理法人会を脱会すれば解決する。

    自分の殻を破り、壁を乗り越えると言っておきながら、仕事がある喜びを感じて解決するって、より殻に閉じこもっているでしょ。
    話のつじつまが合わないのですよ。
    筆者はもっともな文章を作っているようだけど、私から見たら星新一的な世界です。

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  • 本当に殻を破っているなら、下らない信者企業をサッパリ切って新しい事始めるべきですね。話はそれからです。

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