プロスポーツの分野で復活した競技があります。昭和二十四年に女子競輪が始まりましたが、昭和三十九年に廃止となりました。その約半世紀後の平成二十四年に、「ガールズケイリン」として復活したのです。
趣味で自転車に乗っていた高松美代子さんは、競技の復活を知り、一念発起し四十九歳で、日本競輪学校に入学しました。
同期生は、年の離れた若い世代ばかりです。高松さんは、〈自分にできることは何か〉と常に考え行動しました。地道な練習を積み重ねていくと、今までできなかったこともくできるようになった〉と実感することが増えていったのです。
そして、努力が結実し、競輪学校を卒業することができ、プロデビューを果た
約五年間の現役生活では何度も怪我に見舞われながらも、年齢の壁を越えて活躍しました。高松さんの諦めない姿勢に勇気をもらった人もいたでしょう。
私たちも「挑戦は何歳からでもできる」と心得たいものです。
今日の心がけ◆希望を持ち続けましよう
挑戦する事が良い事のように書いていますが、挑戦したい人はすればいいし、挑戦したくない人はしなければいいだけですよ。
自ら望んでこの宗教に入信したわけでもないのに、勝手に思考を強要されて、言いたくもない感想を言わされて文句を言わないのは、給料が出ているからという理由だけですし、この文書を有難がっているのは、一部のワンマン経営者だけです。
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「私たちも「挑戦は何歳からでもできる」と心得たいものです。」
筆者自身が「そう思っていなかった」のでこの話題を取り上げたのでしょ。
誰が見ても年寄りなんだけれど、それでも何かやってみたい。
しかし、家族からは「年寄りの冷や水」って言われる。
だから我々に「希望を持ち続けましょう」って言っているようで、自分自身に言っている。
このパターン多いですよ。
若い時は(仕事の関係で)趣味でやっていたことを、定年過ぎて(出来たら)生涯の仕事としたいって人多いですよ。
そのために定年過ぎて専門学校へ行っている人もいる。
筆者もやりたいことあったら「挑戦」なんて大袈裟なことにしないで、単純に考え、粛々とやりたいことをやっていけば良いんです。
その前に倫理法人会なんて役にも立たない団体を「おさらば」した方が良いですよ。
高松美代子さん、競輪選手前は学校の先生だったようです。
競輪選手としては50歳から5年間、出場したレースは323で1着は3回です。
多いのか少ないのか?
一般的なプロ競輪選手の獲得賞金は平均6百万円だそうで、高松さんはそれ以上なのか以下なのかわかりませんが、50歳一般的なサラリーマン給与の方が多いような気がします。
「好きなこと」なのかも知れませんが、我々一家の大黒柱が気軽に「挑戦」なんてして良いのでしょうか?
高松さんの努力は相当なものでしょうし、骨折等の怪我も多かったようです。
また、引退した理由はご主人が亡くなったためのようです。
高松さんは、本当に幸せだったのでしょうか?
「希望を持ち続けましょう」の希望って何でしょうか?
81歳で軽バンに乗って、油絵を売りながら日本全国周遊してるお爺さんなら見た事あります。幾つになっても諦めない姿勢は、確かに格好良く見えますね。
問題はア法人会の筆者が薄っぺらな文章に纏めて来る点。どんな美談もコイツらが言ったら寒気のする文章に早変わり。だから一刻も早くお帰り下さい。北へ。
倫理法人会が解散するという希望を持ち続けよう