2020/08/04 生い立ちを知る

「金魚すくい」などで昔から親しまれてきた金魚は、およそ二千年前に中国で発見された、突然変異の赤いフナ(緋ぶな)が祖先といわれています。
日本への伝来については諸説ありますが、約四百年から五百年前に伝わったという説が有力です。それから品種改良が重ねられ、様々な品種となって、現在に受け継がれているのです。
さて、金魚を飼育する場合は、水槽の掃除や水の入れ替えなど水質管理が肝要です。それを怠ると、すぐに病気になってしまいます。
また、自然に帰そうと河川に流してしまうと、適応できずに、死んでしまいます。万が一、生き残っても元々の生態系を壊してしまう可能性があります。
金魚に限らず、先人たちの知恵によって改良が重ねられ、今現在、存在している生き物が数多くあります。扱い方を間違えると、人に危害を加えたり、自然の生態を壊してしまう危険性があることを心したいものです。
身近な生き物の生い立ちや経緯を探り、正しい扱い方を知りましょう。

今日の心がけ◆生き物の性質を知りましよう

綺麗なフナを見つけたので自分のエゴで品種改良をし、河川の生態系を壊す恐れがある物を作ってしまった先人の悪い知恵ですよねw

0

15 件のコメント

  • 今の人間が品種改良を行っちゃだめなのか?品種改良は先人の専売特許なのか?先人の品種改良は大正義なのか?
    暗に、先人の作ったシステムを変えるなとか言いたいんだろうが、こっちだって毎日進歩してんだ。

    てかさ、先人大正義論って、丸山教祖は絶対神なので逆らうなって言われてる気がする。宗教気持ち悪い。

    0
  • 先人たちの悪知恵によって改良が重ねられた結果、外来種も増え過ぎ、生態系だけでなく、農産物の収穫にも悪影響を及ぼしています。

    同様に倫理法人会の先人たちが信者を改悪した結果、外来種として日本企業の生態系を壊しているのです。

    0
  • 「先人たちの知恵によって改良が重ねられ」と書かれていますが、改良した時点で自然に「帰す・返す・還す」という概念はないはずです。

    観賞用として改良された生き物は、改良した先人が飼えなくなった生き物を引き取る責任があると思います。
    現実には無理ですけど、先人を称賛する必要はないと思います。
    先人も仕事として行なっていたはずです。
    だから、生い立ちや経緯を探るだけでなく、死ぬまで面倒を見る覚悟がないなら生き物を飼わないことです。
    それが正しい扱い方ではないでしょうか。

    生き物の性質を知ることよりも、自分自身に生き物を飼う覚悟があるかどうかを知ることです。

    0
  • 先人の知恵による改良は許されるのですか?ありのままの自然を受け入れろと言ってませんでしたか?
    最近の著者はクレジット払いやらメールやらブレています。我々のコメントのほうがブレがなく秀逸です。

    0
  • 会社のためになる内容を出して欲しい。

    他に内容が思い付かないなら、辞めたほうがいい。

    0
  • いいえ間違ってます。
    金魚は放流すると野生化して繁殖ます。
    死なないどころか繁殖して巨大化します。
    汚い水質でも生きるし何でも食べますから。
    本来は中国の汚い川で生きてたフナです。

    0
    • そうです。金魚は一般的に汚いとされるグリーンウォーター(ミドリムシ等)が繁殖した水で飼育するのが一番いいですからね。
      冬は水が凍ると金魚は浮いてきますが温まるとまた泳ぎたしますし、メチャクチャ強いって言うイメージしかないですね。

      0
  • 何の話だか意味がわからないが、あえて要約すると
    ・倫理法人会の信者は突然変異でできた頭いかれた人たち
    ・それを飼育するためにモーニングセミナーだとか活力朝礼の普及などの宗教活動をして、品種改良をしている
    ということでいいですかね?
    倫理法人会の信者を金魚に例えてしまっては、金魚に非常に失礼ですが、
    信者が突然変異のいかれた人たちだという点については誤りはないと思います。

    0
  • 生い立ちとか、生き物の性質とか、まとめ方がブレブレで文章が下手すぎる。
    生い立ちって、金魚の祖先まで遡る話じゃないだろ

    0
  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

    日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)