「心頭を滅却すれば火もまた涼し」という諺があります。
当たり前のことですが、実際に、火や炎が涼しいというわけではありません。「無念無想の境地に至れば、火さえも涼しく感じられる」ということから、「心の持ち方一つで、いかなる苦痛も苦痛とは感じられなくなること」を意味します。
つまり、この言葉の根底には「だから、気概と意気込みを持って生き抜いていくことが大切である」というメッセージが流れているのです。
それは、単なる思い込みや痩せ我慢というレベルではなく、本来、人に備わっている難局を突破していくための「覚悟」という潜在力を指しています。
先人たちは、幾多の困難や危機的状況を乗り越えてきました。「いかなる事態であっても何とかする。絶対よくなる。大丈夫」という、明朗な覚悟で、希望を旗印に掲げて難局を切り抜けてきたのです。
不確実で不安定な時代だからこそ、希望を持つことが大事です。強い気構えと勇気を持って、どんな困難をも切り開いていきましょう。
今日の心がけ◆希望を掲げ難局を乗り越えましよう
たとえボーナスが出なくとも、給料が安くとも、残業代が出なくとも、強い気構えと勇気を持って乗り切りたいと思います。
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心の持ち方一つ?
いかなる苦痛も苦痛とは感じられなくなる?
先人たちは、幾多の困難や危機的状況を乗り越えてきました?
希望を旗印に掲げて難局を切り抜けてきたのです?
そのような根拠のない言葉で人を洗脳し、一体何人の若者を戦争で失くしたと思っているんだ。
無差別爆撃と神風特攻の時代を美談として語りたいのでしょう。筆者は今すぐ「あの時代」にタイムスリップして、二度と帰って来なくて良い。
当時は日本もアメリカも大分ロシアに入り込まれて間違えた選択をしてしまいた。
グアム沖で米軍を待ち構える作戦から真珠湾を攻撃しに行ったり、攻撃しっぱなしで真珠湾を占拠しなかったり、そもそもロシアのスパイのせいでウラジオストックに奇襲をかけるはずだったのにアメリカに行ったりときりが無い位間違えを犯しましたよ。
その結果が特攻攻撃ですよ。
「それは、単なる思い込みや痩せ我慢というレベルではなく、本来、人に備わっている難局を突破していくための「覚悟」という潜在力を指しています。「いかなる事態であっても何とかする。絶対よくなる。大丈夫」という、明朗な覚悟で、希望を旗印に掲げて難局を切り抜けてきたのです。」
覚悟を持ち合わせていない人間の言うセリフです。
>当たり前のことですが、実際に、火や炎が涼しいというわけではありません。
なんか、物凄く馬鹿にされた様な言い方です。
如何にこの団体と作者が、人を見下しているかがわかります。
気概と意気込みは最大の武器!火や炎さえ涼しい!竹槍特攻のソレを思わせる。
先人たちは、幾多の困難や危機的状況を乗り越えられなかった。
戦争では、先人たちの多くは上の者のために死んでいったのです。
先人の子供達が何とか生き残っています。
昔話を全て美化するのはやめましょう。
苦痛は苦痛なんだよ。ぬるま湯につかって育ってきたと思われる筆者は分からんのかな?
完全なる宗教
いかにもブラック企業の経営者が喜びそうですね
こういうことが好きな企業はこれからの社会では取り残されてしまい、生き抜くことはできないでしょう
信者企業に未来はない
「いかなる事態であっても何とかする。絶対よくなる。大丈夫」
何だこの無責任な言葉は。社畜であれってか?
めーろーめーろーってうるせぇんだよ、バーロー!
今日ほど根拠がなく無責任で、しかもそれ自体は重要で重みのある言葉を乱暴に扱って、非常に憤りを感じます。
戦争当時の特攻隊の若者達に伝えている言葉と何ら変わりがない。
希望を持ち、覚悟を持って、上の者のために死ねと言っているように感じる。
「為せば成る」に、教養は感じない。