2020/07/07 昨日より美しく

明日ありと　思う心の　あだ桜　夜半に嵐の　吹かぬものかは
これは、親鸞聖人が松若丸と呼ばれた、幼少の頃に詠んだ歌です。
弱冠九歳で作ったこの歌からは、今できることは今やるという、作者の人生観が伝わってくるようです。
Ｎ子さんがこの歌を知ったのは、三十歳を過ぎた頃でした。事務職に就き、日々、漫然と過ごしていた自分を恥ずかしく思ったと言います。
これをきっかけに〈親鸞聖人のようにはなれなくても、せめて今日一日だけでも悔いなく生きたい〉と考えたＮ子さん。「目の前の気がついたことから改善していこう」と決心したのでした。
まず、「今日できることは今日やり、昨日より少しだけ前進する」という気持ちで次のことに取り組みました。それは、「お礼の手紙を書く時は、字をより丁寧に書く。職場の共有物を昨日よりも、きれいになるように磨く」などです。
現在は、より充実した毎日になったと、Ｎ子さんは笑って語ります。

今日の心がけ◆昨日の自分より前進しましよう

昨日は酔っぱらって書いてしまい変な文になってしまいました。お許しくださいw

気を取り直して今回のをdisりましょうか。
どんだけ洗脳されているんですかw　結局事務職を普通にやっているだけでしょ。ホリアンナ症候群ですよ。漠然と過ごしている事を恥ずかしいと思っているのに、「職場の共有物を昨日よりも綺麗に使う」とか、まるで関係無い事をして自己満足し、本来の問題を解決せずい今までと同じ仕事に満足してるさせる事に成功したって言う、うまい事折伏しました話ですよ。