2020/05/04 仕事の使命

Mさんは、事あるごとに仕事に対する不平不満が囗から出てきます。
ある日も、友人との集まりの中で「うちの会社の仕事は…」と愚痴をこぼし始めました。それを聞いている友人たちも〈またかよ〉と困惑の表情です。
すると、友人の一人が「Mさんは、良い仕事をしていると思うよ」と言ってくれました。しかしMさんは「何を根拠に良い仕事だと言えるんだい。君はうちの会社で働いたことがないから、軽々しく言えるんだよ」と言い返しました。
その言葉に友人は「確かにMさんの会社の実情は知らない。でもね、私はいつもMさんに感謝しているんだよ。だって私たちは、Mさんが作った製品を使用しているもの」と思わぬことを言われました。
思いがけない友人の言葉に、Mさんは感激しました。そして〈自分の働きをこうして評価してくれている人がほかにもいるかもしれない〉と気づいたのです。
その後、Mさんは嫌々仕事に向かう自分の気持ちを切り替えました。今では〈今日も地域や社会のために〉との思いで働いています。

今日の心がけ◆自分の仕事の社会的な役割を考えてみましよう

仕事に不満があるんじゃなく、こんな宗教染みた意味不明な本を読ませてやりがいで働かせようとするズルい会社に不満があるんですよ。

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4 件のコメント

  • 給料等の待遇が良ければ誰も文句は言いません
    仕事はボランティアでは無いです
    社長は高級車に乗り偉そうにし
    従業員は見下され安い給料で使われたんじゃぁ文句言いますよ
    それと毎朝くだらん糞朝礼、職場の強要が苦になるんです
    文句言いたくなります

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  • 否定的な考えに対して、周囲の一個人の発言により、180度考え方が変わったと言う話は頻繁に出てきます。
    その全てが経営者に都合が良い結論となっています。

    「事あるごとに仕事に対する不平不満が口から出てくる」Mさんは、(友人なのに滅多に会わなくて、初めて意見を言ってくれた方?)感激して気持ちを切り替えたようですが、友人に自分の働きを評価してもらっても、それは慰めです。
    職場の教養では、友人、上司、仲間からのアドバイスで心を入れ替えちゃうようですが、指示に責任を持っている管理職や経営者からのアドバイスは絶対ありません。
    下手なこと書くとクレームが来るからね。
    使用人の間で問題を解決する事を前提としているから、こんな文章になってしまうのでしょう。

    社会的な役割を考え、地域や社会のためにとの思いで「職場の教養」を作成してください。
    何も心に響いてきません。

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  • 複数人の筆者の名前が一部判明しました。
    「アト シマツ」(年末の文章を担当している)
    「セン ジン」(中国国籍で昔話が得意)
    「オモイ ハセオ」(結論が出せず、結末がどこか行っちゃてる)
    「コジ マナブ」(全ての言葉が古本書籍から引用しており、ネットに弱い)
    「タマシイ ヤドル」(何事にも感謝し、常に周囲の「物」に手を合わせ仕事している)
    つづく・・・たぶん

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  • やりがいを持たせて、しっかり働かせて、GW関係なく出勤させて、残業代はピンハネ。素晴らしい!

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