2020/03/22 誠意を伝える

営業職のNさんは、お客様と電話で面談のアポイントを取りました。ところが、その直後に、欠席することのできない重要な会議が人つてしまいました。
約束をしたばかりで気まずく思ったNさんは、お客様にメールで日程変更のお願いをしようと考えました。しかしその時、先輩から助言を受けたのです。
「先方と既に約束をしている場合、それを断ってお願いをするのだから、メールではなく、直接、電話で謝罪をして話をするのが筋だよ」
そして、「大切な要件を伝えるには、直接足を運んで話すこと、もしくは電話で直接話すこと」と、誠意のある伝え方を教えられたのです。
Nさんは、普段からSNSやメールを通してのコミュニケーションを取ることが多くなっていました。先輩のアドバイスから、情報ツールに頼った伝達は、相手に誠意や真意が伝わらず、誤解を生むこともあると学んだのです。
すぐにお客様にお詫びと日程変更の電話をしたNさん。以後、大切なことを伝える場合には、必ず、電話をかけたり対面して伝えるように心がけています。

今日の心がけ◆対話の機会を取りましよう

営業の方のアポはメールで連絡をもらえると助かります。マジで。

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6 件のコメント

  • 約束をしたばかりで気まずく思い、お客様にメールで日程変更の連絡を済ませようとしたNさんが出席しなければならない会議とは何ですか?

    相手に謝罪しなければならないのに、誠意の示し方がわからないNさんが出席しなければならない会議なんてありませんよ。
    それでもNさんが出席しなければならないと言う会議なら重要な事は何一つ決める事が出来ないでしょう。

    倫理法人会はSNS等に対して、おそらく「理解できない」からと言う理由で否定的だが、コミュニケーションの方法をどれにするのか?誠意を示す方法は何か?
    子供じゃ無いんだから、それくらいちょっと考えればわかるでしょ。

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  • まーたゴミカス老害かよ
    電話で誠意っていつの時代だよ
    わざわざ足を運んでって馬鹿?
    アポイントの変更のために訪問される方も迷惑だよ
    こんな宗教に騙される企業に未来はない

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