2020/03/11 これからやるべきこと

東日本大震災から丸九年を迎えます。震災直後、自分にできる支援を模索したり、無駄なエネルギーや資源の浪費を抑えようと、ライフスタイルの改善に取り組んだ人も多いでしょう。ところで、現在ではどうでしょうか。
当時、Aさんは仕事が多忙で、被災地に直接赴いての支援ができませんでした。そのため、教育支援金の寄付を少額ながら、毎月続けてきました。当初から〈支援は、十年続けよう〉と決めていて、現在も支援を継続しています。
全国でも著名なある神社では、毎朝、「大祓詞」(おおはらえのことば)という祝詞を三度唱え、被災地への祈りも捧げてきました。これからも同様に取り組み続けるそうです。
ある家庭では、災害に備えて、白分たちの身を守る最低限の備蓄として、二週間分の食糧・燃料・水などを保管しています。
被災地へ思いを馳せつつ、爪痕を風化させることのないよう意識を持ち続けましょう。また、自然災害は必ず起こるものであるとの認識に立ち、フットワークよくあらゆる手が講じられるよう、日頃から防災への意識を高めたいものです。

今日の心がけ◆自然災害への意識を高めましよう

でも忘れてまた同じ事を繰り返すんです。だって大津波は過去に何回も発生しているのに毎回大惨事になっているでしょ。
法律で決めるしかないと思いますよ。建物を建ててダメな場所とか建築基準とか。あと治水工事をもっと完璧にするとか。

0

4 件のコメント

  • 対策をしても毎回、想定以上のことが起きるので無駄でしょうね。防災の意識を高めるのは良いことだが今回のコロナウイルスのような感染症に対する対策もしないとダメですね。倫理法人会なら日頃から様々な防災に対して対策をしていると思うので早く各中小零細企業に対して無料でマスクを配布して欲しいですよ。何も倫理法人会として動かないんですか?

    0
  • 倫理法人会の意図するところがわかってしまうから、こんなことを書かれると尚更イラッとしてしまいます。
    私は被災3県の出身で、家族の死亡はなかったものの、当時は本当に大変な思いをしました。
    この文章を読むと、正しいことを言っているようで、どこか人ごとに感じている作者の思いがみえてしまいます。
    震災を布教に使わないでほしい。

    0
  • 自分が歪んでるのかもしれませんが今日のこの駄文は
    「東日本大震災」というテーマをダシにつかって
    「不満や疑念を抱かず続けろ」という事を押し付けているように感じます。

    本文中の支援金の下り(嘘臭いけど)や神社での取り組みとか、これらをこの駄文を書いた筆者は
    無意識のうちに「無駄な事」と”決めつけた上”で、継続している事を賛美しているように思います。

    だから、被災地へ思いを馳せるというような薄っぺらい内容になるんでしょう。
    こいつらに今日という日の事を語る資格なんか無いでしょう。

    0
  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

    日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)