2020/03/10 名奉行の決め台詞

「これにて、一件落着」とは時代劇での名奉行の決め台詞です。
「一件落着」とは、事件などの解決を表わす言葉ですが、もう一歩踏み込んで考えてみましょう。なぜ解決したのか、どこがうまく運べたポイントだったのかと、研究、検討、反省を重ねることは、大切な後始末といえるでしょう。
こうした後始末は、決して事件などの特別なことに限ったものではありません。思いのほかスムーズに運んだ仕事にも、また想定外のアクシデントから失敗してしまった仕事にも、「その要因は?」と検討することが肝要なのです。
特に失敗した仕事ほど、ただの失敗で終わらせずに、こうした後始末をきちんとすることで、次の課題が見えてくるのです。
目まぐるしい時代であっても、心置きなく、一つひとつ丁寧に仕事を締めくくりましょう。それが、次の機会に万全の状態で、目前の業務に臨むことのできる姿勢となります。
名奉行のごとく、「これにて、一件落着」と仕事を締めくくりたいものです。

今日の心がけ◆一歩踏み込んだ後始末をしましよう

この前は水に流せと言っていたくせに。

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14 件のコメント

  • これ名奉行のくだり必要ですか?書いてるの明らかにオッサンだろ。分かりづらい例えをわざわざ含むなと。

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  • こういうクソ本を強制的に社員に読まさせて、洗脳するようなクソ会社が倒産して、「これにて、一件落着」といきたいですね。

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  • 後始末が一般的な使い方でない丸山の宗教用語なので非常に分かりにくい。
    こういう宗教用語を強制的に読ませるなんて布教そのものじゃないですか。
    朝礼から布教していいんですか?

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  • この筆者の言ってることはそれらしい言葉を並べただけで、一本筋が通ってないので心に響かない。
    例えばホリエモンの場合、口は悪いが言ってる事は筋が通ってるので説得力がある。

    これまで経験が言葉の重みになると言うけど、この筆者の場合はただ古株ってだけで選ばれただけの人なんだろうな。

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  • 冒頭で「一件落着」の後にもう一歩踏みこんで考えてみましょうと言っておきながら、最後に「これにて、一件落着」と仕事を締めくくりたいものです。だとさ…。

    うちの会社もクズ会社で、毎日順番に朗読し、感想を述べています。皆、今日から○○したいと思いますなど、思ってもいない言葉を発しています。
    さらに、サブの担当が自分はこう思いますなど、毎日キ○ガイじみた朝礼が繰り広げられています。

    漆黒のブラック企業です。

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  • 後始末という言葉がしっくり来ないと言うか、違和感があるなぁ。
    他の言葉に言い換えれないだろうか?

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  • なんだこれ
    文章そのものがださいと言うか、見ているだけで恥ずかしくなってしまいます。
    こんなクソみないな文を朝からみんなでよんで、クソ文をたたえる感想を強要するって、頭おかしいだろ。
    まさに宗教。
    職場での布教活動はやめていただきたい。
    倫理法人会の活動は信者だけでどうぞ。

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  • 職場の教養と朝礼が本当に必要なのかどうか、研究、検討、反省を重ねてほしいものです。

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  • 感想で、「これにて一件らくチャック!」と言い放ち、
    スボンのチャックをおろして陰部を露出しました。

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  • 「これでいいのだ」とはバカボンのパパの決め台詞です。
    では、何故これでいいのか、その要因はと検討する必要はあるのでしょうか?
    バカボンのパパは後始末ができません。
    でも、これでいいのだ。

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