2020/02/23 達成感

二月二十三日は富士山の日です。富士山の跨る山梨県と静岡県で、二・二・三の語呂合わせにちなみ、条例として制定されています。
以前、静岡県に住んでいた会社員のNさんは、登山クラブの一員として、富士山に登ることになりました。
初めての富士登山を待ち望んでいたNさん。登山当日、思ったよりもその頂は近く見え、スカッと晴れた天気も相まって、ウキウキと登り始めました。
しかし、歩けど歩けど頂上との距離は縮まりません。周囲には登山を諦める人も見受けられ、Nさんも疲労はたまる一方でした。
そのような中、先導していた先輩の一人は、「一歩一歩、一定の歩調で登るんだ」と声をかけ続けます。言われた通り、一歩一歩着実に歩くと、とうとう無事に登頂することができたのです。
頂上から見える雲海とご来光は、何時間もかけて登っただけに、感動もひとしおでした。さらに、先輩のリードから、物事を成し遂げるコツを学んだNさんです。

今日の心がけ◆足元を見詰め行動しましよう

先輩の指導の元に一つ一つコツコツと物事をやれば必ず報われる。

年功序列終身雇用の時代だったら楽だったろうなー。年功序列終身雇用って戦後の高度成長からバブル後数年の間の話ですよね。40年位でしょうか。バリバリのロスジェネ世代の我々から見たら羨ましいです。不動産融資の総量規制をもっとゆっくり様子を見ながらやればよかったのに。悔やまれる。

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4 件のコメント

  • Aさん、Fさん、Sさん、Nさん年間何人が登場するのですかねぇ
    いつか自分にも取材に来るんですかねぇ

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  • 歩けど歩けど頂上との距離は縮まりませんと書かれているけど、気のせいです。
    ちゃんと縮まっています。
    登山クラブ員なんだから、それくらいわかるはずです。
    いつもの嘘ですか?

    疲労はたまる一方でしたと書かれているけれど、いったん下山して遠くから見れば、よく山が見えます(19日文章より)。
    ま、いつまで経っても山頂まで行けませんけど。
    それで良かったんですよね。

    いつもの倫理節で、「一歩一歩、感謝、感動、感激、喜び、お礼を込めて登りましょう。登り切ったあなたは、そのまま天に昇るかもしれません。」と、宗教的な結末で良いのではないですか。信者だけに死んじゃうかもしれない…と言うことで。がははは

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  • 歩いても距離が縮まらないって、ありえなくない?笑
    どうゆうこと?笑
    それこそ、『世にも』でしょー!

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  • 山小屋に止まらずにご来光見るなら、日が沈みかけてから登りだすのでスカッと晴れた天気とか思わないね。

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