2020/01/08 十年日記

新年を迎えたYさんは、一月一日の日記を感慨深く書きました。
というのは、二〇〇九年から書き始めた「十年日記」を終えて、二冊目の「十年日記」に入ったからです。
小学生の時から何度も日記に挑戦しましたが、いつも三日坊主でした。そのようなYさんが、十年間も日記が続けられたことは自分でも信じられません。
そのきっかけは、信頼している先輩の一言でした。
「どんなに能力があっても続ける人には、かなわない。さしたる能力がない私は、とにかく日記だけは続けようと思ってね。かれこれ三十年になるかな」
この言葉が心に響いたYさんは、「十年日記」を購入して書き始めました。日々、起床と就寝時間、朝と夜の体重、一日の行動や反省点などを記します。
億劫に思ったこともありますが、半年が過ぎる頃から、日記を書かないで休むと、歯を磨かずに寝るような違和感を覚えました。
日記を十年間続けられた自信は、Yさんの貴重な財産になっています。

今日の心がけ◆一つのことを継続しましよう

10年続けて得たものは自信ですか。しかも、この本のセオリー通り先輩のおかげです。
で、その得た自信で何かに挑戦したり、成功させたというのが重要だと思うのですが。自信だけを得たんですよね。
なんじゃこりゃ。

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7 件のコメント

  • 結局カネにならないのなら、ただのオナニーですよ。アフィブログ書いてたほうがマシです。

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    • 私はオナニーのオカズを10年くらい記録していますが、貴重な資料になっています。
      これは睦月影郎という官能小説家が毎日行っているというのを参考にはじめました。
      先人の助言をもとに何かを実践するということを職場の教養を読んで学びました。
      このコメントを信者の方が見ていたら、私のオカズ日記も職場の教養で取り上げていただけませんか?

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  • 何故、Yさんが日記を書いているのかわかりませんが、悪く言うと「続けている」ことを自慢したいのですね。
    ただ、日記を書かないで休んだことがあるけど、それで「続けている」と言えるのか、それが職場の教養と言えるのか、は疑問です。

    私は日記を書かない代わりにシステム手帳を10年以上使っています。
    リフィルを継ぎ足し、2年分を手帳に挟むので前年と今年を比較することができます。
    月次カレンダーを使い、予定は鉛筆(シャープペン)で書き、実施したらボールペンで上書きします。
    詳細(内容、検討事項、結果等)は別ページに記載し、月次カレンダーにそのページを記載するのでアナログリンクが張れます。
    いろんな手帳を使って、最終的にシステム手帳を選択しました。
    職場で工夫した結果、使いやすい物となったのです。
    (神は宿っていません)

    いろいろな業種の職場で、それぞれの工夫があります。
    日記を10年続けました、えらいでしょ…という情報より、この業種でこのような工夫があって結果を出しましたと言う情報こそ、職場の工夫として知りたいものです。
    そんな職場の工夫が、教養に繋がる…かもしれません。

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  • ということで、今日の日記を職場の教養にしました!みたいな感じですかね?
    なんだこの文。
    教養というよりは完全に日記を振り返った日記だろ。
    こんなのを朝から読ませるんじゃないよ。
    そして他人の日記に感想って馬鹿か?
    こんな常軌を逸した儀式、宗教と言わずしてなんなんだよ。

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  • これ、去年の末に配られたのに何で今年の一月一日の日記の話してるんですかね…。
    この冊子って「他人の経験から気付きを得よう!」みたいなコンセプトなはずなんですけど…話の内容だけでなくコンセプトまで破綻させてくるとは、高度なギャグですね!

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