2020/01/03 だるまに願いを込める

群馬県の少林山達磨寺の「七草大祭だるま市」は、毎年一月六日と七日に開催される恒例行事です。
「福だるま」は、約五十軒以上の農家で製造され、少林山達磨寺のだるま市を皮切りに、開運の神として年間百二十万個が出荷されています。
全国の縁起物のトップといわれる「だるま」は、七転八起の象徴として、商売繁盛こ口格祈願・お祝い事などとして目にすることがあるでしょう。
一月は一年の中で最も多くの人が、目標を立てたり、無事達成するように願いを込めたりする月でしょう。
「だるま」の目は、まず、願いと共に左目を入れ、願いが叶ったら右目を入れます。自分で目を書き入れることで、開眼するとの意味があるようです。
まずは、今年一年の目標を設定し、自分の進むべき道を確認しましょう。そして、願いが叶うように努力を続けていきましょう。
目標を達成するという強い意志を持って、日々を過ごしたいものです。

今日の心がけ◆目標を立てましよう

職場の教養をぶっ壊す!!

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