Ａさんには公私にわたり、お世話になっている職場の先輩がいます。ある日、先輩の自宅に招かれて夕食をご馳走になりました。先輩夫婦が腕によりをかけて、作った料理に舌鼓を打ちながら、和気あいあいと談笑していました。
Ａさんが、先輩のグラスにお酒を注ごうとしたところ、先輩は手を滑らせて、グラスを床に落として割ってしまったのです。
呆然としているＡさんの様子を見て、「心配しなくていいよ。すぐに片づけるから」と先輩は、グラスの破片をまとめました。
そして、そのグラスの破片に向かって「長い問、僕たちのために働いてくれてありがとう」と頭を下げながら、ゴミ箱にそっと仕舞うように置いたのでした。
Ａさんは、先輩の気遣いを有難く思うと同時に、物を大切に扱っている姿を見て、自分も先輩と同じような心で物に接しようと決めたのでした。
物を大切に使い、仕舞う際に、「ありがとうございます」と発するようになって一年近く経った現在、物持ちが以前より良くなったと実感しているＡさんです。
今日の心がけ◆物にも感謝の心を向けましよう
タイトルを見て、てっきり著者が一人辞めるのかと思いましたよ。
最初は、「経費を削減するために物を大事に使え」という事を何かに例えてバカにも分かるように、人を見下して言っていると思っていましたが、もしかして倫理法人会は本気で物に感謝しろと言っているのではないか? と最近思い始めました。
気持ち悪い。
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いくら土日の文章でもいい加減すぎます。
「物」を擬人化したかと思ったら神が宿ってます、感謝して使いなさい、勇気を持って後始末？でおしまいかと思ったら、ありがとうございますと言って頭を下げるとは。
これを教養と誰にも言えないよね、普通…
ネタが無いのではなくて、病気ですよ。重症です。
倫理法人会の担当に会って言いたい「何だこれ、いい加減にしろよ」と。
とにかく、今年の仕事最終日には職場の教養を始末します。
このシーンを想像するだけで寒気がする。
そもそもこれが正常な人なら、落としたコップに先輩が「ありがとう」とか話しかけていたら、壊されたことに対する嫌味にしか聞こえない。
そしてその嫌味を見習って、ものをしまう際に「ありがとう」って馬鹿か？
もうどう考えても宗教なんだから、さっさと認めてしまえよ。
一般社団法人だから宗教じゃないって理屈としては全然成立しないよ。
倫理法人会は宗教なのに一般社団法人なんだから。
目の前でこんなことされたらドン引きだわ。
もしも倫理法人会が本気でモノに魂が宿ると信じてるなら、美少女フィギュアやドールなんかに声をかけて娘・嫁の様に扱ってる人たちはすンばらしい存在なんだろうね。