2019/12/24 変化の中の不変

人体を構成する細胞は日々、分裂と死滅を繰り返しています。その結果、私たちの体細胞は、数年でほぼ入れ替わるといわれています。それにもかかわらず私たちは、自身のアイデンティティを失うことはありません。
その理由として、顔の形や声、性格などが大きく変化しないこと、また脳や心臓など基幹部分の細胞が入れ替わらないこと、などが挙げられるそうです。
細胞という構成要素が変化しつつも、全体として変化しない部分があるからこそ、自分という存在そのものを保てているのです。
同じことは、会社という組織にも当てはまるのかもしれません。担当者の顔ぶれや、業務を達成するための方法・仕組みなどは、適時変化していくものです。
それに対して、企業の創業者の思いや理念などは、変わらない、変えてはいけないものに該当するでしょう。
変化の激しい時代だからこそ、組織の個性を決める、次世代に引き継ぐべき不変の部分を意識することも大切なのでしょう。

今日の心がけ◆原点を見つめなおしましよう

創業者の理念なんて最初は崇高な物じゃないって。
海賊と呼ばれた男みたいに最初から志がある訳じゃなくて、儲けたかっただけだって。成功してから理念を後付けで考えただけだって。

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14 件のコメント

  • 糞本を出版している団体の教祖は逮捕歴のある犯罪者です。いろいろ言い訳してますが、当時の法律を守れない犯罪者です。
    もう一度言います。逮捕歴のある犯罪者です。丸山教祖は逮捕されたことのある犯罪者です。
    何度も言います。逮捕歴のある丸山教祖は犯罪者で犯罪者の言うことを倫理法人会は教養の名の下に従業員を洗脳しようとしています。
    カルト宗教団体の原点もよく見つめて、信仰すべきなのか判断しないといけないですね

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    • 批判ばかりしないサイトを紹介してください。
      このサイト以上に言いたいことが山ほどあります。

      明らかに間違っ認識で書かれた日があって、それを指摘しなけらばと探したら、ここにたどり着きました。
      他にないのです、書きたいことを書けるサイトが。

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    • コメントありがとうございます。
      本文より長い批判もけっこう書いていますので他の日のも見てみて下さい。

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  • 時代の変化に乗れない、乗ろうと努力していない者が言い訳するとこんな風になります。
    企業理念が不変なのは当たり前です。
    経営理念は経営者が変われば変わるんじゃ無い?
    理念と企業努力とは違います。
    倫理法人会は全てが「不変」と言わないと存在できないのでしょう。

    倫理法人会は言い訳が見苦しいのです。

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  • 細胞分裂から経営者の理念についての話しに持っていくのが滑稽ですね〜。今日の輪読リーダーの感想が見ものです笑笑

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  • 信者が意識改革しないようにという危機意識があるのでしょう。
    今日は倫理法人会のCMというか正当化する言い訳話です。
    変化の中の不変ってなんでしょう。
    言い訳して信者に「なるほど」と言わせたいのでしょう。
    滑稽です。
    倫理法人会へ言いたい「時代の先を読みなさい」!!!

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  • こんなこと言ってるから倫理法人会の信者企業は時代に取り残されるんだよ。
    時代が変われば法律だって変わるし、憲法でさえ改憲の議論がされる。
    社会はどんどん変化している。
    それに対応できない信者企業に未来はない。

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  • 言葉のパズルで、普段使わない順番で文章を作ると目くらましにあいます。
    職場の教養では、時々ところどころというかドッサリあります。
    単純な内容を、それなりに試行錯誤して変化させごまかしています。
    不変の部分を意識?説得力がなくて、ちゃんちゃらおかしい。

    1+
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