2019/12/17 一年を振り返る

皆さんは、新年に立てた目標を覚えていますか。始めはやる気になっても、だんだんとやらなくなってしまい、忘れてしまう人も多いのではないでしょうか。
Bさんは、今年の初めに〈毎月二冊の本を読もう〉と目標を立てました。しかし、半年も経たないうちにあきらめてしまい、カレンダーも残すところ、あと一枚、十二月になってしまったのです。
できなかったことに落ち込んでいると、友人が「半年近く続けられたのは、すごいことだよ。達成したかどうかも大事だけれど、どれだけできたかに目を向けてみたら」と言いました。Bさんは、その言葉に心が明るくなったのです。
一年を振り返る際、失敗したことや、できなかったことだけを思い出すと心は暗くなり、前に進む力も消え失せるでしょう。それよりもできたことにフォーカスすることで、プラスの一面が見えてきて、心は明るく前向きになります。
Bさんは、まずはプラスの一面を再確認した後、そこに不足分の反省を加えて、新しい年を明るく力強く進んでいこうと決意したのでした。

今日の心がけ◆できた喜びを積み重ねましよう

youtubeに職場の教養をdisるチャンネルを作って毎日投稿が目標でしたが達成出来ませんでした。
来年も引き続き頑張ります。

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6 件のコメント

  • 「Bさん」は、受験生でした。
    「友人」とは、実は倫理法人会でした。
    Bさんは目標未達成を反省せず、受験は失敗に終わりました。
    受験に失敗したのは誰のせいでしょうか?
    答え:倫理法人会
    物事の本質に目を背けると、取り返しのつかないことになります。

    Bさんは何故、毎月二冊の本を読もうと目標を立てたのでしょう。
    何故、半年もたたないうちに諦めてしまったのでしょう。
    それらを無視してはいけないと思います。

    おそらく、Bさんは本を読むことが苦手で、苦手なことを克服すること、人から本を読むことを勧められたこともあって1年間の目標とした。しかし、人から勧められた本が自分に合わなく、途中で挫折してしまった。…と、推測されます。

    私が「友人」だったら、本を読むことを目的とせず、条件とします。
    Bさんが興味ある人物または物…○○について1年を通じて調べ、最終的に知らない人へ説明できるまでとすると目標を立てます。
    その手段として本を読むが、冊数は決めない。
    年度途中で完結できたら、目標達成!

    目標を達成すると、「達成感」と言う(気持ち的に)とてもありがたいおまけがついてきます。
    手が届きもしない根拠もない目標ではいけないと思いますが、目標達成しなくても、どれだけできたかに目を向けてみたら…と歩合制で良いじゃん…みたいなことを職場の教養とするのはいかがなものでしょう。

    毎度、長文失礼

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  • 信者は新年に目標を立てて、それをやり通さなければいけないのですね。
    そんなめんどくさい宗教なんか加入しませんよ。

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  • 極めて宗教的
    ある時は目標とした1年は続けなければダメだと叱責し、ある時は半年でも続けられたなら偉い!と褒める。
    そして、大丈夫だよ、あなたには倫理法人会がついてるんだから、一緒に頑張りましょう!と優しく手を差し延べることで信者獲得だろ?
    これを宗教と言わなかったら、なにが宗教なんだよ。
    信者たちがどんな宗教活動をしようと文句は言わないが、職場を利用して我々非信者を巻き込むなよ。
    その辺のカルト教団よりだいぶたち悪いぞ。

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