2019/12/16 ありがたい水

Tさんは朝起きると、まず、水を一杯飲むことが習慣になっています。
私たちの体は、成人で約六割が水で満たされており、水は命の元といえるでしよう。そればかりでなく生活用水として炊事、洗濯、風呂、トイレなど、実に多くのことに利用されています。
家庭だけでなく、飲食店、商業施設、オフィスなどでも、普段当たり前のように使われます。また工場用水や、農作物の栽培にも水は欠かせません。
また、水は、神社を参拝する前の手水のように手や口を清める働きもあります。水がなければ、生活も仕事も成り立たないのは周知のことでしょう。
日本は水が豊かな国であるといわれていますが、自然の恵みは無限ではありません。だからこそTさんは、水道の蛇口をひねるだけで多量に出てくる水を必要な量だけ大切に使おうと、いつも心がけています。
〈水は出しっぱなしにしない、無駄に使わない〉と決意したTさんは、ありかたく一杯の水を飲むようになりました。

今日の心がけ◆感謝して水を使いましよう

水道代を節約しろと正直に言わないから読んでいる方がイライラするんです。

それを水が”ありがたい物”だから、節水しろと言うから読んでいて糞イラつくんです。

 

0

16 件のコメント

  • 私が住んでいる町は10立方メートルまでが基本料金に含まれているのですが、一人暮らしの人間には使い切れる量ではありません。
    節水しても水道料金が減るわけではないので、節水する意味がないです。

    0
  • いつもそうですが、倫理法人会は「水」のような物質そのものに愛情を感じているようです。
    我々からすると、物質そのものに神が宿るとか感謝するとかと言う気持ちが理解できません。

    今回は「水」を全て一括りにしていますが、本文に書いてあるように「自然の恵みの水」と「水道の蛇口をひねるだけで多量に出てくる水」は別物です。

    「自然の恵みの水」は文字通り、雨が降り注ぎ、山と言う大自然のろ過装置からミネラルたっぷりの水が溢れ出てきたものです。自然の恵みだから量は安定しませんが、とても美味しくて、しかも、ほぼ無限に提供してくれます。
    「水道の蛇口をひねるだけで多量に出てくる水」は人が作り出すものです。生活用の水なので美味しいとは言えませんが、その量は安定しています。人が作り出すものなので、無限ではなく、蛇口の数だけ分け合っています。だから、必要な量だけ大切に使おうと思うのです。(水道の蛇口をひねるだけでって言い方…失礼ですよ)

    話は元に戻しますが、倫理法人会は人の知恵と努力よりも、単なる物質に神が宿ると言い張り、ありがたがります。
    物事の本質を理解しようとしない結果、何に対してありがたいのか、感謝すべきなのか、理解できない文章が出来上がるのです。

    倫理法人会へ
    常に椅子に座っているばかりではなく、労働で汗をかきながら知恵を絞ることをお勧めします。

    0
  • それから、倫理法人会さん。
    水は命の元ですよね。
    そんな神様が宿っている(トイレの)水に対して、小○や大○なんか垂れ流したりしていないでしょうねぇ。

    0
  • 日本列島は自然に恵まれていて、降水量もその一つで年間6500億立方メートル。これは世界平均の約2倍、つまりかなりの水資源を持っているということになります。一度、地上に降った後、また蒸発するのが2300億m3ですから、およそ4000億m3が「使える水(淡水)」です。

    「日本には資源がない」と言いますが、それは「石油、石炭、鉄鉱石」のような工業資源の一部だけを取り上げているであって、「太陽、海流、空気、水、石灰石、砂利、森林」などの資源を加えれば日本は決して資源が無い国ではありません。

    ただし、文科省が作っている教科書は資源について狭い見方(みんなが口にしていることをそのまま)で書かれているので、「日本には資源がない」とされていて、多くの子供たちもそのように錯覚しています。

    この錯覚は何をもたらしているかというと、たとえば水ですと「節水」ということになります。日本ではせっかく利用できる水の4分の1ほどしか利用していないのですから、「節水」とは「水をムダに海に流すこと」を意味しています。

    つまり、(奇妙な結論ですが)日本では「せっかく山に降った淡水の多くを利用せずに、ムダに海に流して塩水と混ぜている」と言っても良いですし、淡水を作るには太陽のエネルギーを使っていますので、「水を作り出した太陽のエネルギーをムダにしている」ということもできます。

    100%利用することは無理にしても、50%ぐらいは利用したいものです。そのためには「官がやっている水道事業を民に移して効率よくして、水の使用料金を2分の1にする」というところから始めるのが良いでしょう。

    「水は大切なもの。節水(使わない)」というのはどのような前提ででてきたのか? まだ工業化されていない社会で貯水池を作ることができなかった時代のことを引きずっているのではないか? 川の上流により水を有効に使える施設を作って日本の資源を有効に使うことはできないか? など「節約」が見当外れになっていないかを考えるのも大切です。

    このような問題は、先入観の少ない子供に課題を出して、いろいろ考えさせることによって、未来の日本の環境をさらに深く考える集団が生まれるでしょう。

    0
    • 根拠となる数字が出ている意見は読んでいて「なるほど」と思います。
      一方、倫理法人会は感謝だの信念だの何の根拠もない思いつきをダラダラと書いているから、読んでいる私たちはイライラしてしまうのです。
      このように数字を基にして職場の教養をdisると言うのが大事かもしれませんね。

      0
  • ありがたい水って見ただけで押し付けがましくて反吐が出そうです。
    月曜からやめていただきたい。
    イライラします。

    0
  • 話の流れを整理すると「Tは朝、一杯の水を飲む→水は大事です→Tは朝、ありがたく一杯の水を飲む」
    え、大事だからなに?結局なにも変わってないよ。
    また訳のわかんないこと言ってるよ。
    お前らの宗教でなにを大事にするかは好きにすればいいが、それを我々非信者にまで強制しないでほしい。
    とりあえず、倫理法人会の信者は今日から水を使うのをやめてください。
    Tも水を飲む量を減らし、せいぜいコップ半分程度にしたらいいんじゃない?

    0
    • その通りだと思います。

      Tさんが朝一杯の水を飲む。
      これと、水を必要な量だけ大切に使おうとは結びつきません。

      あっ!もしかしたら「一杯の水」を「いっ~ぱいの水」と間違えたのでは?
      じゃんじゃん♪♪

      0
  • 倫理法人会のフェイスブックより

    【倫理法人会のアニメが出来ました】
    もしもあなたが、、、
    ・倫理法人会って結局何の団体なの?
    ・入会する価値をちゃんと知りたい
    ・入会した意味を改めて考え直したい
    こんな事を少しでも思っているのなら、今すぐこの動画を観てみてください。
    きっと答えが見つかるはずです。

    ///////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////

    答えが見つかりました。

    倫理法人会って結局、カッコつけの教育団体で研修等開催していますが、目的は非信者を入会させるため。会員数が増えているから安心して入会してくれというもの。
    アニメを初めて見た人が入会する価値があるかないか、とても判断できるとは思えない。
    入会した意味を改めて考え直したいなら、会員数が増えていることを自慢しない団体へ変えた方が良いと思う。

    0
  • 水を大事に。食べ物を大事に。物を大事に。伝統を大事に。挨拶を大事に。掃除を大事に。

    まあ、良いでしょうよ、その辺は。

    でもさ、なんで「従業員を大事に」って言葉を口が裂けても言わんのだこいつらは!!

    そこが一番ムカつくんだよ。イライラするどころじゃない。ムカつく。

    0
  • その通りです。
    職場の教養での攻撃対象が従業員(社員)ですからね。

    やたら倫理法人会は、自分達を正当化するような言葉を連打してきます。
    ここまで言葉を積み上げれば心が動くでしょってな具合です。
    毎日、どっかからか連れてきた文章と言葉で連呼するから嫌気がさしますよね、これも教養あれも教養ってな具合で。
    特に「心」と「物」が多い。
    時々、子供から学びました。と、子供を出してきては探りを入れてきます。

    今日、ちょっと感じましたが、著者はやはり年配者なのではないかと…
    ちょっと洒落た文章が古臭いんですよ。
    年配者受けする言葉の連打で、経理者に媚を売っている感が見え見えです。

    0
  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

    日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)