2019/12/12 整理整頓の偉力

三年前から地域のごみ拾いを続けるAさん。ここ数週間、公園の花壇に空き缶が何度も捨てられていることに気がつきました。
その花壇は、普段から手入れがされず、雑草が伸び放題でした。人問の心理からすると、汚れている所には、ついごみを捨ててしまうようです。
かつてニューヨーク市長を務めた、ルドルフージュリアーニ氏は、犯罪を減らすために、「割れ窓理論」を応用しました。小さな不正を徹底的に正すことで、多くの不正を防ぐことができるという環境犯罪学の理論です。
割れた窓を放置していると、誰も注意を払っていない象徴になり、ほかの窓もすべて壊されてしまう、という心理を逆手にとったのです。
地下鉄の落書きを消し、無賃乗車など小さな不正を一つひとつ取り締まることで、市長就任前から比べると、地下鉄内の凶悪な犯罪件数が減少したのです。
Aさんは、公園の花壇の雑草を取り除き、空き缶を根気よく拾い続けました。すると、花壇に空き缶を捨てられることは、なくなったそうです。

今日の心がけ◆環境を整えましよう

小さな不正すら無い様な完璧な場所に住みたくないなw
不良が集まる部室みたいな場所が欲しいな。

 

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10 件のコメント

  • 大好きな「整理整頓」が威力を発揮するんですね。
    キャプテン・マーベル級ですか?

    「割れ窓理論」の応用のところは、コピペなので良いのですが、その前の「人間の心理がらすると、汚れている所には、ついごみを捨ててしまうようです。」とは誰のことですか?
    もしかしたら我々のことを言っているのですか?
    もし、そうなら失礼な話です。

    こういう時は、「私もそうですが・・・」と言う一言を添えれば親近感がわき、説得力も出てきます。
    常に自分自身を別の場所において文章を考え、借物言葉で綴るから嫌味ばかりが目につくのです。

    ところで「公園の花壇の雑草を取り除き、空き缶を根気よく拾い続ける」ことを倫理法人会では「整理整頓」と言っているんですね。
    「整理整頓」とは大変便利な言葉のようです。
    だったら話は早いです。

    職場の教養を1年間さかのぼって整理整頓し、今後、同じ内容(種類)の文章を載せないでいただきたい。

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  • そうか!
    それなら、ドゥテルテみたいに小さな不正でもぶっころしちゃえば街はもっと綺麗になるがもしれません!

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  • そんなに何度も捨てられる所だったら根気よくとか言う前にゴミ籠をまず設置すればいいでしょうよ。

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    • 書きかけで投稿しちゃいました。すみません。

      公園のゴミや雑草を取るのは『掃除』で『整理整頓』とはあまり言わないような気がするのですが・・・

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  • 普段から手入れをされず雑草が伸び放題だったのに、ここ数週間でゴミが捨てられるようになったなら、原因は他にあるのでは?
    思いつき、思い込み、勝手な独自理論で解決してしまうところが、なんとも倫理法人会らしいですね。
    頭が相当悪いんでしょう。
    倫理法人会の信者企業に未来はない。

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  • 公園の管理は行政もしくは町内会の責任でしょ。そいつらのサボりから摘発すれば公園は綺麗になりますよ。ゴミを拾って自己満足に浸るより先ずは原因を作った当事者から吊し上げないとダメですよ。機能していない行政と町内会の不正をなくしましょう!

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  • 気持ち悪い。
    朝からイライラする原因は倫理法人会。
    活力朝礼なんてやるからモチベーションが下がってしまう。
    朝にこれだから当然夕方まで否定的な考えが続いてしまう。
    こんなところにいたら、本当に精神的に病んでしまう。
    信者企業からは早く離れないといけないな。

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