埼玉県で農業資材を扱うK商店は、「日本の農家を活性化し、農家を元気に豊かにする」を経営理念に掲げています。「物」を売るだけでなく「提案」を売ることをモットーに、日本一、農家から感謝される会社を目指しています。
同社が運営する地元の農産物や畜産品、加工品を販売する直売所では、買い物客による相乗り制度を導入しました。
例えば、車を所有している買い物客が、別世帯の高齢者を同乗させて来店すると、両者に同店で使用できるポイントが付与される仕組みです。昨今、高齢ドライバーの事故が相次ぎ、免許証を返納するケースも増えました。
そこで、「買い物に不便さを感じている一人暮らしの高齢者にも店に足を運んでもらいたい」との若手社員のアイデアが発端となったのです。住民同士が助け合い来店することで、地産地消だけでなく、地域の発展にも貢献しています。
このような取り組みは、「三方よし」の精神といえるでしょう。自社の発展と共に、お客様や地域社会にも、役に立てる企業を目指していきたいものです。
今日の心がけ◆地域に貢献できる仕事を目指しましよう
規模が違いますがアムウェイとかもその方法ですよね。
昨日から、立正佼成会だと顕正会たのアムウェイだのヤバいワード出しまくってますが、DoS攻撃とかされない様に対策せねば。
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今回の話は、検索したら出てきたので実際の話っぽい。
ポイントを安易に取り入れると、法的な部分とかで結構めんどくさい事になる
っていうのは以前の職場の自社サービスで学びました。安易にやるべきじゃないって。
三方よしと言ってるあたり、筆者も「ポイント」に関しては自社が扱えるマジックというような、そういった軽い感じで捉えてるフシがある。でも実際はそうでは無い。
経営理念はどこいった?
前半と後半で話が変わってるんじゃない?
そろそろ経営理念の「農家を」って二重になってるから不適切では?
頭の悪い信者企業なら仕方ないか。
倫理法人会って、どうしてこうも抜けた人間ってばっかなんだろう。
まともな信者を見たことがない
全体を経営理念で通せば良いのに、何故、「三方よし」と言う激レアワードを持ってきたのか。
大抵の企業の経営理念は・・・
① 自社の発展
② お客様満足度向上
③ 地域社会への貢献
が入ります。つまり「経営理念=三方よし」なのです。
若手社員のアイデアは、結果、お客様の反応はどうだったのかが重要になってくると思うのですが。
もう一つ・・・
アイデアと言うと「若手社員」と言うように、会社の経営に影響することでも若手に期待する・・・のが当たり前な書き方をしています。
でも、経験が豊富で、社会(環境)全体を把握できていて、企画から実施がスムースに出来る立場の役員・管理職が何故、アイデアを出さなくて良いのか?
私はそれが気に食わない。
定年間近の管理職と言う立場にいても、自分が正社員でいる間は必死になって経営理念を全うする気持ちで最後の最後まで会社のために働くべきだと思うのです。
部下に対して「今後、事業は右肩下がりになっていくが、これからは君たちの時代だ、会社のために精一杯頑張ってくれ。力を貸してやりたいが、その頃、私はもういないけどね。ははは・・・」と言う管理職は今すぐ辞めるべきだと考える。