正しく伝えたつもりでも、相手にまったく違った意味で伝わることがあります。
さらには、「あの時、こう言ったはずだ」などと、発言すらしていない内容で、相手と揉めてしまうことさえあります。では、どのようにすれば、誤解や揉めごとを防ぐことができるでしょうか。
まず、注意したいのは、人は自分の経験した事柄や〈自分ならばこうする〉といった先入観や判断基準を持って、他者の話を聞く傾向にあるということです。
また、話す側も〈この表現であれば、相手は理解してくれるだろう〉という期待感を持って、言葉を伝える傾向にあるようです。
誤解を防ぐためには、話し手は、言葉や伝えたい内容の意味を説明しながら話すことが大切です。
聞き手は「Aさんが言いたいことは○○ということでよろしいですか」との確認を厭わずに、コミュニケーションを積極的に図ることが必要でしょう。
その場で、意思の伝達が完了するよう、お互いに努めたいものです。
今日の心がけ◆伝え合う意味を明確にしましよう
議事録を取ってサインをもらう。電話の後にメールで記録を残す。普通やってません?
あと、言った言わないの問題になるのは大体決まった人ですので、その人と話をする時はボイスレコーダーでも持ってってください。
特に、自分は偉いと思っている上司(飲み会で武勇伝を言うような人)とワンマン社長です。
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そのためにチャットツールとか便利なサービスがあるのに著者は知らないのですね。まぁIT全否定の爺だからしょうがないのでしょう。布教の前に自分の無知を恥じましょう。
口頭での確認だけなら結局言った言わないになるのでは?
何か形に残るように記録しないと意味ない。
さすが倫理法人会、頭が弱すぎる。
めんどくさい。
頻繁に確認しながらコミュニケーションとったりなんかしてたら「意図を汲み取れない奴」と思われますよ。
職場の教養の場合、こちらは聞き手ではなく完全に受け手になっています。
そこにはコミュニケーションは成立していないので、話す側(すなわち倫理側)が言葉や伝えたい内容の意味を説明しながら話す…以上の気配り心配りが必要となってきます。
それが出来ていないので意思の伝達が完了していないのです。
お互い…ではなく、話し手である倫理側がいかに伝える内容・意味を明確にするかです。
ってわかっているなら実行してください。
立場が上の人が言ったといえば言ったことになり
言ってないといえば言ってないことになる。
それが倫理経営である。
言った言わないの問題は、大抵バカ上司です。
だからこれからはボイスレコーダー持っておくようにします。
私は言葉のキャッチボールが嫌いです。
言葉はドッジボール派です。
顔面に当ててなんぼ、外野に弾き飛ばします。