マザー・テレサの名言といわれる一つに、「思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから」というものがあります。「言葉が行動に、行動が習慣に、習慣が性格に、性格が運命になる」と、言葉は続きます。
いついかなる時も、自身の思考が大切なのです。例えば、人の成功を妬んだり、人の不幸を喜んだりする気持ちが湧いてくることがあるかもしれません。
そのような心はすぐに捨て去るように努めなければ、やがてそれが自分の運命になると、私たちに道を示してくれているのです。
より良い運命を切り開いていくには、自分の思考がネガティブになっていないか、マイナスの言葉が囗癖になっていないか、何事も明るく前向きに取り組んでいるかなど、日々チェックしてみるとよいでしょう。
それが習慣化していけば、性格や運命も変わってきます。自らの思考や言葉の行き先にも意識を向けたいものです。
そういう境地をお互いに目指しましょう。
今日の心がけ◆言葉に発する前によく考えましよう
相手の不幸でしか本当の笑いって起こらないんですけどねー。
何か良い事が有っても笑わないでしょ。微笑み程度なんですよ。
誰かの失敗(頭が悪い真似とか)でしか本当の笑いは生まれないと思います。それ以外の笑いって思いつかないんですが何かあります?
後は自己防衛の笑いです。イジメられている側って笑いますよね。アレです。
つまり漫才はイジメの代行ですよ。
漫画で爆笑したシーンを思い出してみてください。誰かの失敗の原因に笑いが起こってるんですよ。
心理学的にはどうかは分かりませんが、私の経験ではそんな気がします。
で何が言いたいかと言うと、この本に書いてある様な世界は、非常につまらないものになるに違いないと思うんですよ。攻撃性の裏返しである笑いが無い微笑みしかない平坦な人生を送る楽しみは何んなんでしょうか。
言葉が運命を切り開くなんて宗教的ですね。
客観的、統計的に有意な調査結果があるんですか?
ないならそれは教養ではなく布教です。
誤魔化したって現実は変わりません。
とりあえず、朝の職場な教養を読んで自己批判を面前でさせるという億劫な事をやらなければ、毎朝人の気分を下げずにすみますよ
言いたいことはわかりました。社長に毎日、社員の給料、ボーナスを上げる、倫理法人会からの脱退、職場の教養を読むのを止めるように毎日言うことにします。そうすれば自分も含め社員の運命も変わるかと思います。皆さんも実行して習慣化しましょう!
お前らが言葉の話をするな
一番雑に言葉を使ってるのはお前ら倫理法人会だろ
てか、こんな文章を強制的に読ませて、これが宗教じゃなかったらなんなんだよ
いい加減宗教だと認めろ
そんな聖人君子みたいになれるんだったら、こんな所に勤めてない。
自分の立ち位置や状況は、他社との比較だ。
なんか、こういう欲を無くそうみたいな話が多々あるが、そんなに出世させたくないか?延々とやすい給料でコキつかいたいのか?
こんな理想論の行き過ぎた形が過労死や自殺になるんだろうなと思います。
倫理法人会が宗教であり、信者たちがブラック企業を作り出しているという世相がよくわかる、非常に素晴らしい文章です!
これは信者も大満足でしょう!
タイトルを「倫理法人会の宗教的思考」今日の心がけを「倫理法人会は宗教、信者企業はブラックだと再確認しましょう」に変更して、弊社の受付にでも置いておきたいぐらいです。
マザー・テレサの名言と言っているのは日本だけらしいです。海外では、いろんな著名人が言っているので、言いだしっぺは誰なのかわからないし、そもそも誰でも良いと私は思ってます。
思考→言葉→行動→習慣→性格→運命・・・と、思考から運命まで、いくつかの過程があることを説明することで、非常にわかりやすい文章となっていると思います。
ただ、今回の文章では、(前提が)ネガティブな思考で始まっているけど、決してそうではなく、ポジティブな思考ならば運命もポジティブになると言うことで良いと思います。
私は「運命は偶然ではなく、必然である」と解釈しています。
部下の「私がこういう状態なのは私が悪いのではなく、職場環境、周囲の人間が悪いからだ」と言う考え方に対して「あなたの運命が偶然そうなったのではなく、あなたの考え、あなた自身がそうなるべき運命に導いたのですよ。」と(ホントは、お前が悪いんだよと言いますが)説明します。
それにしても、道、運命、言葉の行先、境地と借り物言葉が多いですね。ホント、宗教的です。
また、「いついかなる時も、」と強気の言葉で始めたかと思えば「かもしれません。」と逃げる言葉で閉めるところは相変わらずですね。
筆者へ
こういうの、得意分野みたいだけど、
言葉に発する前に良く考えましょう・・・ではなく、文書にする前に良く考えなさい。
ものすごい薄っぺらい内容に「運命」とかのワードで装飾した駄文だと思います。
「何事も明るく前向きに取り組んでいるかなど、日々チェックしてみるとよいでしょう。」
どのポジションからこんな事言ってるんでしょうか。
他人の失敗を面白おかしく紹介する冊子のくせに何言ってやがる。