食物は、生命を維持するために必要不可欠なものです。普段、何気なく口にする一つひとつが、大自然の力や人の手を通して形となったものです。
日本の主食である米は、土づくりから、種まき、田植え、稲刈り、精米と、長い月日に亘り、手間を惜しまず育て上げられています。米は、神事のお供えものとして、また様々な儀式や行事などともかかわりの深い存在です。
食事の際に挨拶をする「いただきます」の「いただき」とは、頭上に乗せる意味を表わした言葉です。神仏に供えた物を飲食する際や、上位の者から物を貰う際に、頂にかかげたことから、使われるようになったとされています。
そこには、感謝の意味が込められているのです。私たちは、日々の食事にどれだけ感謝の気持ちを持っているでしょうか。職場での昼食は、仕事と時間に気を取られて、感謝の気持ちが薄れたりしていないでしょうか。
私たちは、日々の食事なくして生きることができません。豊かに実った穀物に感謝の心を向けて、食事をいただく習慣を身につけましょう。
今日の心がけ◆豊かな食生活への感謝を深めましよう
多分食糧が今より貴重だった時代の名残でしょう。
今じゃ世界の面積の11%が耕地ですよ。お百姓さんが巨大な機械で工業的に農作物を作っているんてすよ。日本に輸入している大豆とかトウモロコシは90%以上が遺伝子組み換えです。虫に強くしたり、除草剤が効かないようにした作物です。つまり使用する農薬を減らすことが出来て生産コストを下げる事が出来るんです。
米だって如何にして手間を省くかが勝負ですよ。ちょっと計算してみますよ。
約1ha(100m*100m)で100万円~120万円位の米が収穫できます。機械の減価償却も入れ経費はおよそ50万円です。残りが50万~70万です。専業で約10haが限界でしょう。それで500万~700万位の収益になります。もし、小作だった場合150万円位は小作料として地主に支払います。350万~550万ですよ。
それで時間単価で1000円~1500円位です。
いかにして機械化と効率が良い農薬を使って手間を削減するかなんですよ。
感謝とかじゃなくて現実的なとこを見ないとダメですよ。マジで。
物に感謝し、食物にも感謝。周りの全ては今の自分を生かすために繋がっている。全てのものに感謝をしましょう。
なるほど、言いたい事はわかります。
なら、経営者にも言えよ!従業員を大事にしましょうって!
そういう話、今まで一度でもあったか?
周りのモノを大事にしましょう無さみたいな事を言う癖に、なんで従業員を大事にという話がない?
そこがムカつく原点なんだよ!
理想論ばかりで(理想にもなってないか)無能がありがたがってよんでるならイノベーションなんておこりません
感謝しても我が家は台風に沈みました。こんなの幻想です。
天災の被害に遭われた方々は日常の生活の有り難さが身に染みて分かっているはずです。倫理法人会が日々我々に言っていることが本当のことなら、今回の台風の被災地の人達にたいしてどのような支援を行ったのかバカ経営者経由で構いませんので教えて欲しいです。まさか傍観していませんよね?貴方が熱心に人道支援をしていることを切に願います。
最初と最後の1行は、まるで英語に訳せと言う問題のように、日常会話では使わない文章ですね。
それにしても本日は、まれにみる突っ込みどころ満載文章となっています。
食に関する認識が古すぎます。
米は、土づくりから、種まき、田植え、稲刈り、精米となっていますが、精米だけ間違いです。
精米は玄米を白米に精製する過程のことで、精米すると酸化しだすので、ご飯を炊く直前に精米した方がいいんです。
精米ではなく、「脱穀」が正解ですね。脱穀とは刈り取った籾を玄米にする過程のことです。
我が家では、玄米を米専用の冷蔵庫で保管しています。
長い月日に亘り→そんなにかかっていません。我が家では4か月程度です。
長い月日がかかる農業では、兼業農家としてやってられませんから。
手間を惜しまず育て上げられています。→手間がかからないのでコメ作りが広がっているし、サラリーマンをしながら日曜農業が出来るんです。
これが畑仕事となると平日も農作業をやらなくてはならないので大変です。
感謝の気持ちなんていりませんよ。
我妻が、子供が小さい時に「ご飯を残さず食べなさい。お百姓さんが一生懸命に手間を惜しまず育て上げたものだから、感謝して全部食べなさい(…的なことを)。」
その時、私はこう思っていました。
「…いやぁ~私が作ったお米だし、別に感謝とかいらないし…。残しても良いんだけど。」と。
でも最後の行に、「豊かに実った穀物に感謝の心を向けて…」って、生産者に対してじゃないんかぁ~い。
細かく言えば、脱穀は茎から穀物を取る事ですね。もみすり(脱稃)まで含めて脱穀と言う事もあるそうですが。
>>でも最後の行に、「豊かに実った穀物に感謝の心を向けて…」って、生産者に対してじゃないんかぁ~い。
ここですよ。食物は工業製品と同じですよ。
だったら恒星の核融合で出来た金属にも感謝の心を向けろよ。でもそこは製造者に感謝の心を向けるんですよ。この糞本は。
横レスですいません。
うちの方では種まきとは言わず、籾まきと言ってます。一般的には種まきなんですか?
うちのところは種ですね
籾の状態で撒くから、籾撒きでもいいんでしょうね。
うちは種まきです。
ただ、ほとんどの農家は育苗センターってところへ苗を注文しています。
手間を惜しんでいるんですよ、どこの農家も。
それより耕作放棄地の問題を「職場の教養」で取り上げてもらいたいですよ。
もう、ひどいものです。
一旦、耕作放棄地になってしまうと、そう簡単には元に戻りません。
表面的で古い倫理ではなく、現代の根本的な問題点を考えさせるような内容にしてほしいですね。
はぁ~い、確かに正確には「籾摺り」までです。
精米手前ですね。
脱穀は籾摺りの前です。。
昔はバインダーで稲刈りしてたけど、今はコンバインですから楽になりました。
稲刈り→乾燥→籾摺りと、今では一人でできるので楽なんですが、その分、農機具が必要となります。これが安くないんです。
お米の味も、土、水、天候に左右されます。
コスト掛かるけど、先代からの土地を守るって気持ちが強いですね。
だって耕作放棄地が物凄い勢いで増えているんですから。
コメ作りの感謝なんでいらない。
農家が「農産物を生産できる土地」を守っているところに関心を持ってほしいですね。
倫理法人会さん、わかる?ピント外れていますよ。
ある意味国防ですからね。
食料を征すれば世界を征するって考えているのがアメリカですからw
食料自給率を効率的に維持拡大する事と、個別農家を保護する事で得られる議員の票には相反するインセンティブがあり、なかなか上手くいかないのも事実だと思います。
タイトルだけで「またか」と思ってしまった。
ネタが厳しくなってきたなら、こんな糞本やめてしまえばいいのに。
信者たちは毎回毎回感動しているようだが。
バカは幸せそうでうらやましい。
だったら気をとられないような昼休み体系にしてくれよ。
天地(あめつち)の恵みと多くの人々の働きに感謝して生命(いのち)の本(もと)を謹んで戴きます。
食事をいただくときも用便をたすときも天地に感謝しましょう。
食事も排泄も聖きいのちの営みです。
トイレは幾百千乗の恩恵に生かされているわが命の尊さをしのぶ清き聖堂です。
ディスカバリーチャンネルで、山の中サバイバルして、苦労して何日か後にアライグマかなにか殺して肉食べたとき、こうすると普段忘れている食の喜びを感じる事ができる、と言っていて説得力があった。
この著者の思いつき駄文では全く伝わらない
21日間男女でサバイバルってやつですか?
だいたい海兵隊のムキムキ男は最初に脱落しますよねw
ちがってたらすみません。
上記コメントは「男気クッキング」ですね笑
男女のやつは人間関係が見ててしんどくなったので見なくなりました笑
信者経営者だけじゃなく、信者従業員も頭おかしい。
共通しているのは、頭が小さいということ。
周りが見えていない人でもある。
倫理法人会などという宗教にハマってしまうのは、やはりバカばかり。
形の歪んだお米が1粒でもあれば、茶わん1杯は不良として捨てます。
私の心は歪んでいません。