2019/09/14 同じ釜の飯

一緒に生活を共にして、苦労や喜びを分かち合った、親しい仲間であるという意味として「同じ釜の飯を食う」という言葉があります。皆さんは、夫婦や家族で、食事をしながら、話題を共有して信頼感を築けているでしょうか。
近年では家族であっても、様々な家庭の事情により共に食事をする機会が減る傾向にあるようです。そして、一人で食事をする「孤食」や、同じ食卓に集まっていても、家族がそれぞれ別々のものを食べる「個食」が増えつつあります。
「同じ時間に、同じ場所で、同じものを食べる」。そのようにして団欒の場が繰り返されることで、家族の絆は育まれていくといえるでしょう。
農林水産省の調査では、誰かと食事を共にする頻度が高い人は、野菜や果物の摂取量が多いなど、食生活が良好な傾向であることが述べられています。さらに、心身の健康にも良い影響を与えることが報告されています。
家族皆が揃って食事をし、家族問のコミュニケーションの場を増やすことで、和やかな家庭を築いていきたいものです。

今日の心がけ◆家族で食事をする機会をつくりましよう

だって様々な事情があるから。

それはさておき、農水省の調査とはこれですね。
著者は高齢者のサロンにでも参加したのでしょうか。

そして、ググってみて下さい。野菜一日350gの根拠を。google の検索のトップページは尖がってますので3ページ目位から読んでみて下さい。

 

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8 件のコメント

  • 職場の教養を読ませるようなブラック企業が減れば家族で食事できる時間も増えるのでは?
    朝礼のために定時前出勤(サービス早出)を強要されますからね。

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  • まただよ
    定期的に出てくる食事ネタ
    読むだけで吐き気がするほど気持ち悪い
    倫理法人会は宗教だから仕方ないか

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  • 独身者は置いてけぼりですか?

    感想:団らんが大切なことがわかりました。今日から定時で出社・退社し、家族との団らんを最優先したいと思います。

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  • 様々な家庭に事情によりってわかっているのに、それでも何故、家族で食事しろと言う❓
    家族間でのコミュニケーションの場を増やす別の方法を提案しなさいよ。

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  • 既婚者でも仕事が忙しい人、単身赴任者、独身者の食生活はダメということですか?私は考えて毎日食べてますよ。今時、食生活が乱れている人はいるのでしょうか?書いている人はサザエさんのような昭和の時代の人なんでしょうね。多様化の時代についていけない人に職場の教養の記事を書かせたら駄目ですよ。

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  • 記事を書いているのは倫理研究所の一担当者で、今日の心がけを書いているのはその上司…だと思う。
    担当者はいつの時代かの記事から自分自身の感想を添えてまとめ上げ、上司は1ヶ月分まとめて今日のここがけを(この程度で良し)書き込む。
    だから、どうしても本文とずれてしまう。
    そもそも今日の心がけなんてものにまとめようとしているので無理がある。
    一担当者も今日の心がけに繋げようと思っていない。
    結果、倫理研究所は読者に対して誠実さが欠ける代物を提供することとなっている。

    今日の心がけを省けば、少しはまともになると思う。

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  • 活力朝礼、職場の教養をやっている会社
    社員→一部の社長の社畜は喜んでやっている。ほとんどの社員は嫌々やらされている
    中途採用者→社風が合わないので1週間で来なくなる
    新人→普通の会社を知らないからやっている
    取引先→同情をしてくれる
    新規先→活力朝礼と職場の教養をやっているところを見て商談が進まなくなるか、案件自体がなくなる

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  • 知ってました?
    実は食場の教養なんです。
    この前卵焼きを食べようとしたらひらめいたんです。
    耳から食べればよいと。

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