2019/09/12 機会の窓

今、勝負の世界で将棋が注目されています。若手が台頭し、白熱した戦いが繰り広げられています。
その人気の火付け役となったのが藤井聡太七段ですが、名人位を獲得した豊島将之九段の活躍ぶりもファンの耳目をひきつけてやみません。その豊島九段の活躍のきっかけになったものこそ、数少ない「機会の窓」を活かしたことでした。
「機会の窓」とは、自分の持てる才能を活かすことができるか否かの登竜門となるチャンスのことです。豊島九段にとってのそれは、第八十九期棋聖戦五番勝負の最終第五局・羽生善治九段との戦いでした。
このシリーズは、羽生九段のタイトル通算一〇〇期となるかが注目されていましたが、豊島九段はアウェーのムードを覆して勝利し、初タイトルを獲得したのです。まさに一瞬開いた「機会の窓」を活かした瞬間でした。
いかにその時その場、その一瞬一瞬を大切にして生きるか、私たちが学ぶべきは、直面する課題へのそうした姿勢でしょう。

今日の心がけ◆目の前のことに全力を注ぎましょう

倫理の17カ条の第1条
「日々好日今日は最良の一日、今は無二の好機」

多分これがあるから、「目の前の事に全力を」とか「今に集中しましよう」となるのだと思います。それにしても、この本は「長期ビジョン」とか一切言わないですよね。目の前の事、目の前の人そなんなばっかりです。

他に目を向けさせない事に必死です。従業員がビジョンを持つとロクなことが無い、言われたままに黙々と仕事をすればいい。そういう考えが伝わってきますが、先日の様に、社員に我が社の方向性を決めさせようとしたり、支離滅裂です。

せめて、整合性が取れるように文章を書いて欲しい物です。

突然ですが政党の綱領を読んだことありますか? 自民党共産党に綱領があります。他の政党に綱領は在りません。綱領がある政党は政策の如何はともかく言っている事が一貫している様に思えませんか?

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8 件のコメント

  • 機会の窓?聞いたことないですね。藤井聡太さんは、日々の鍛錬が身を結んだ結果が今の彼の成績に結びついていると思います。機会の窓のようなビギナーズラック的な言い回しは他人が勘違いするのでやめたほうがいいと思います。
    筆者は藤井聡太さんの了解を得てこの文章を書いているのでしょうか?

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  • 職場の教養
    何が教養ですかね
    各職種のノウハウ等を書いてれば
    多少は教養になるんですが
    この本の内容は意味不明
    倫理法人会モーニングセミナー
    めでたい社長の出会いの場
    社長はこの本を皆で読ませ一体感が生まれるとか
    会社が良くなるとか思ってる馬鹿社長
    従業員はこの糞本読むの皆嫌がってるのを
    気付かない鈍感社長
    YouTubeで見る朝礼は狂ってるとしか

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  • YouTubeの活力朝礼に出ている方々は、自分の考え、信念がない可哀想な社畜さん達ですよ。恐らく、活力朝礼という狂った挨拶を一生懸命にやって一体感を味わうことで人生に満足感を感じているんでしょう。そういう会社は、おおよそ社長の求心力が落ちている、社長がアホ、業績が伸びない、会社の雰囲気が暗い、社員のやる気がないという特徴が挙げられます。そこを倫理法人会という宗教結社は、バカ社長を勧誘して信者に仕立て上げるというルーティンで活動しています。

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  • 窓を開けたってなにも変わらない
    変わるのは季節と時間
    あなたの心は変わらない
    もう勝手にして

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  • これは後から振り返って、あの時が「機会の窓」だったなと思うものだろ。
    試合の時に「今日は機会の窓だから頑張ろう」とか「機会の窓じゃないし、負けても別にいいか」なんて考えてると思うか?
    仕事でもそうだが、従業員はみんな最大限の力を出そうと頑張ってるんだよ。
    結果が出ない努力なんていくらでもあるが、頑張って頑張って結果が出た時、それを後から見て「あれが機会の窓だったんだ」って思うんだろ。
    そもそも「機会の窓」なんて言葉使うやついないが。
    お前ら信者が倫理法人会という宗教に勤しんでいる間も、みんな仕事しているよ。
    勘違いこじつけもいい加減にしろよ。

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