「虫時雨 銀河いよいよ 撓(たわ)んだり」。これは俳人・松本たかしの俳句です。様々な虫たちの鳴き声に呼応するように、星空が撓んできたという意味です。
秋になると、鈴虫やコオロギなどの虫たちが、求愛のために鳴き始めます。その声を聞くにつれ、〈秋が来た〉と感じる人も多いでしょう。
虫の声に風情や趣を感じるのは、日本人やポリネシア人などに見られる感性であることが、脳科学者の研究で明らかにされています。
また、外国で生まれた人であっても、日本語を母国語として育つと、日本人と同様の感性を持つことがわかりました。
この他の文化圏で生活している人々は、虫の声を聞いてもい〈虫が出している音〉と認識し、機械音や雑音と同じように感じてしまうというのです。
私たち日本人には、「虫の声」を認識できる感性があります。時には星空を見上げながら虫の声に耳を傾け、深まる秋の風情を感じてみてはいかがでしょうか。
今まで気づかなかったことに、出合えるかもしれません。
今日の心がけ◆生まれ持った感性を磨きましょう
という事は、日本とポリネシア以外の人には、我々には感じ取れない別の感性が備わっているはずです。
この手の「日本人スゲー」には腹が立ちます。一時期テレビで日本の文化を称賛する番組が流行った時がありましたが、アレと同じ感じがします。
ただ、IQに関しては遺伝で決まる所が多く地域差が結構あるようです。東アジアがIQが高く、アフリカが低いようです。教育の影響ではないようです。
「言ってはいけない 残酷すぎる真実 (新潮新書)」賛否ありますがご一読を。
1+
鈴虫もコオロギも見た目がゴキブリと変わらないと思う私は日本人ですか?
今週朝礼当番です。
読み上げ、感想を言う人も地獄ですが、
それに対してコメントをしなければいけません。
そして、自分の担当はその2つに対して司会としてコメントする
という最悪な朝礼です。
こんな虫の音が風流だとかでどんなコメントするんでしょうか。
そのひねり出した糞コメントに対して、更に糞コメントをひねり出さなければなりません。
最悪です。
お疲れ様です。
多分その朝礼は、時間的損失もさることながら、社員のモチベーションと言う会社にとって大事なものを大きく削いでいるようにしか思えないのですが・・・。
その活力朝礼が始まってからの業績は如何なものでしょうか。
信者企業はどこも同じですね。
活力朝礼なんて時間の無駄でしかない。
一般的な宗教は信者だけでやってくれるからまだいいですが(一部例外もありますが)、倫理法人会の場合には他人を巻き込むから尚更たちが悪い。
日本人だからみんなこうだとか、外国人だからみんなこうだとか、こうしたしょうもない決めつけは非常に腹ただしいです。
まあ、個性を認めず洗脳することが宗教だから、倫理法人会の考え方には矛盾しないのかもしれませんが。
そもそもなにこれ、外人をバカにしてる?
海外には日本の文化に興味を持ち、日本人以上に懸命に学ぶ方もたくさんいらっしゃいます。
私は日本人として、海外にそうした方がいてくれることは非常に嬉しいし、反対に自分も他の国の文化を学びたいと思います。
こんなクソ文章、海外の方が見たら不快に思わないか?
宗教は信者同士で勝手にやってくれればいいが、国際交流の機会を奪うのはやめていただきたいです。
私もそう思います。
以前テレビ番組で、間違った海外の日本料理屋に日本人がバイトとして働いて、実は達人でした見たいな、ヤラセ番組有ったじゃないですか。
バラエティだから良いってもんじゃなくて、外国の方が見たら腹立つんじゃないかと気になって仕方なかったですよ。
鈴虫やコオロギは私の主食です。
秋の味覚ってやつですね。