フォトグラファーのKさんは、講演家の依頼で、セミナーや講演会の専属カメラマンを務めています。聴衆の笑顔の写真を撮ることが第一の目的です。
Kさんによると、聴衆の笑顔は、二秒から三秒程度ですぐに元の顔に戻ってしまうそうです。笑顔の一瞬を捉えるためには、①集中すること、②自分の存在感を消すこと、③笑顔になる瞬間を見極めること、と言います。
舞台から、観客の笑顔を狙う際には、自分が目立たないように工夫を凝らします。講演を邪魔することなく、舞台上で五分程度全く動かず、自らを会場に溶け込ませることに集中するのです。
会場内と一体になった後は、講演内容に耳を傾けながら、笑顔になる表情筋の動きを逃さずにシヤッターを切ります。カメラの液晶モニターに、聴衆の満面の笑みが映っているのを確認して、仕事が完了します。
仕事を完遂させるためには、集中力が必要です。Kさんにとっては、聴衆の最高の笑顔を撮るという情熱が、集中を高めさせる力の元といえるでしょう。
今日の心がけ◆目の前の仕事に集中しましよう
カメラを脚に取り付けて4Kで広角で動画を撮影して後で切出せばいいんじゃない?
どうせ、講演会って倫理法人会のセミナーでしょ。写真だってB5位の冊子の挿絵程度でしょ。職場の教養みたいや本の。
GoProでいいんじゃない?
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基本的に倫理法人会のやつらは人を馬鹿にしているように感じる。
うちの信者上司もそうだが、自分以外はみんな馬鹿だと思っているような話し方をする。
倫理法人会は宗教
会員は洗脳されている信者
会員企業の従業員は被害者
レタッチまでがフォトグラファーの仕事やで。
この講演家は何の目的で聴衆を撮影させるのでしょうか?
普通は聴衆を撮るためじゃなくて、講演中の自分を撮ってもらうためにカメラマンを雇うと思うのですが…。
確かに。
このコメントを見てハッとしました。(笑)
倫理法人会のHPには聴衆の笑顔の写真がよく掲載されています。
この目的は信者獲得。演者なんて誰でもよく、聴衆の笑顔を見せて新しい信者を獲得するために騙すことが目的です。
管理者様の指摘の通り、倫理法人会のセミナーであること間違いないですね。