M氏は、一年前に西日本豪雨を体験しました。自然の猛威に為すすべもなく、人間の無力さに苛まれました。自然災害による被害の大きさに、人間の生活の在り方が影響されていることを改めて考えた時、M氏には気になることがありました。山頂付近の会社に通う際に、山間の沢に投げ込まれた、ゴミの山を目にしていたからです。
そして、無造作に投げ捨てられたゴミを〈一日一回、拾えるだけ拾おう〉と、一念発起したのです。始めて間もない頃は、拾っても拾ってもゴミが減らない途方もない作業に、捨てた人間への憤りを感じていました。
ところが、ある頃から、捨てられたゴミが「ありがとう」と、語りかけてくるような感慨を覚えたのです。ゴミが減り美しくなっていく環境と、朝から大自然の中で作業することにより、爽快な気持ちで出社できるようになったのでした。
今では、ゴミ拾いは、景観を保つための「護(ご)・美(み)」拾いであり、幸せを拾わせていただく自然からのメッセージだと思えてくるのでした。
今日の心がけ◆自然を大切にしましよう
あーあ。やっちゃったよ。
これをオッサンが読んで感想を言わされている情けない姿が目に浮かびます。
1 山頂付近の会社
2 沢に投げ込まれたゴミの山
3 捨てられたゴミが「ありがとう」と、語りかけてくる
4 幸せを拾わせていただく自然からのメッセージ
変な文章で突っ込みどころが満載なうえにメルヘン。
0
信者を幸せにするために、ゴミをたくさん捨てましょう!ということであってますか?
今日のはひどすぎる。
ひどすぎてツッコミどころがありません。
久々寒気がする文章です。
寒気を通り越して至るところが痒くなります。
これを月曜の朝から読まされるとか、苦行でしかないです。
自分も今日発表当番でウンザリしてます
なんで捨てられたゴミがありがとうで自然からのメッセージになるんだ?
というか、完全に統合失調症のヤバイ奴じゃん
やばい内容! 自然からのメッセージて(笑)
こわすぎるー。。
山頂付近に会社があるんだったらそのルートまでの道のりはその会社の人しか使わないんじゃ?
とか思いました。
コメントありがとうございます。
もうですね、つっこみどころしか無くてどうしたら良いのかが分からない文章です。
例えば、拾ったゴミの処理費用はどうしたんだろうとか。
自然とゴミと会社を無理くりひとまとめにして嘘話考えるもんだから、山頂の会社とかわけのわからん設定になるんですかね。
普通に街のごみ拾いの話しておけばいいのに。
道路からは山間の沢なんか見えないですね。
山頂の会社に毎日徒歩で通っているのでしょうか。
筆者は野口健ですかね。
コメントありがとうございます。
想像すら出来ない様な架空の設定に対し、校閲者も指摘出来ない様な恐怖の統制がしかれているとすれば、まるで振興宗教団体の様です。あっ様じゃないくてそのものですかw
新卒で入社した田舎ITブラック企業は倫理法人会に加入して熱心に輪読させられていましたが、産廃費用をケチるために「社員が出したゴミは自己責任!」と言って持ち帰らせていましたよ。
そういう変な倫理観の押しつけが不法投棄を生むのではないのでしょうか。