融合脳統計科学を研究する東北大学教授の川島隆太氏は、複数の作業を同時に行なうマルチタスクの危険性を提起しています。
「私達の脳は基本的に、単一の課題をこなすシングルタスクを行なうように設計されている」と述べる川島氏。マルチタスクによって脳に多大な負荷がかかり、一つひとつの作業の正確性や効率性などが犠牲になるというのです。
繁忙期などは同時進行で業務に取り組む必要性も出てくることでしょう。しかし、集中力を欠き、それぞれの仕事が中途半端になってしまう危険性があります。
忙しい中にも作業の優先順位を明確にし、一つひとつ丁寧に取り組むことによって、着実に業務が進み、良質なサービスを提供することができるのです。
スマートフォンを操作しながら食事をしたり、パソコンで作業をしながら後輩の話を聞くといった「ながら」作業をしていないか振り返ってみましょう。
ゆっくり味わって感謝して食べる、耳を傾けて話を聞くというように、目の前のことに集中し、充実した毎日を送りたいものです。
今日の心がけ◆一つひとつの作業に集中しましよう
イヤイヤ、「言われた事をすぐにやりましょう」とか「空いた時間に何かをしましょう」みたいな事をずっと言ってますよね。
コレ-> 2018/3/26 少しの時間を味方に とか
並列処理は人間にとってコンテキストスイッチのオーバーヘッドが大きすぎて結果非効率だろと、前から何回もこのブログで書いてますよ。
この本はダブスタがダメなんです。
0
またか。
管理者様もご指摘の通り、内容に一貫性が全くない。
思いつきもいい加減にしろよ。
人の行いをもっともらしく否定
↓
「こうしたらいいよ!」と言って「なるほどなー」と思わせる。
↓
入信
この流れを目論んでいるのだろうが、こんな誘いにのってはいけない。
倫理法人会のような宗教は、もっともらしく話を作るのが得意。
宗教に巻き込まれないためにも、このサイトに毎日通い、disる心を忘れてはいけない。
過ぎたるは猶及ばざるが如し
何か色々それっぽく書いてて最終的に『ながら飯レベル』の事しかかけないあたりに浅さを感じます。
自分は技術者ですが、技術職以外の部署から生産性がどーとか、効率性がどーとか、中身を知ろうともせずイチャモン付けてくる感じに似てます。
ただ単に『シングル/マルチタスク』っていう言葉を使いたいだけだろ?
って感じ。
途中でばかばかしくなって読み飛ばしてたけど、仕事におけるマルチタスクは結局非効率ですよって話だったのに、
「スマートフォンを操作しながら食事をしたり、パソコンで作業をしながら後輩の話を聞くといった「ながら」作業をしていないか振り返ってみましょう。」
ってとんでもなくバカな結論出してて恥ずかしくないんですかね。そうじゃねえだろって。
話の前後で内容変わっちゃって、無理やり協議に合わせて結論付けた感じですかね?
あ、著者のオッサンまともな仕事したことねえから具体的な嘘話作れないのかな。
結局マルチタスクを押し付けている会社の方じゃなく「社員が悪い」に持っていこうとするんですよ。