2019/07/12 正しい姿勢と筋肉との関係

姿勢の良くない人は、「姿勢を正しなさい」と言われても、すぐに疲れて、正しい姿勢を長時間キープできないものです。
一方、普段から正しい姿勢の人は、その状態が普通であるため疲れることなく、長時間キープすることができます。その違いは使われる筋肉にあります。
正しい姿勢を保つために即座に使う筋肉は「速筋」という、表面にある筋肉です。瞬発力はありますが、長続きしない筋肉です。魚で例えると、ヒラメやタイなどの比較的小型で天敵から素早く逃げる必要のある魚、いわゆる白身魚です。
普段から姿勢の良い人は「遅筋」という、体の内側にある筋肉(インナーマッスル)を使っています。長く継続して運動するのに適した筋肉です。魚でいうと、マクロやカツオなどの比較的大型の回遊魚、いわゆる赤身の魚です。
癖になってしまった姿勢を正すのは、最初は辛くて大変なものです。しかし、正しい姿勢を意識し続けることで、体が慣れてきて、次第に楽になります。
仕事をする際の正しい姿勢を身につけたいものです。

今日の心がけ◆悪い姿勢は意識して矯正しましよう

速筋と遅筋は、インナーマッスルとアウターマッスルと関係ないですから。

著者は勘違いなさっています。

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5 件のコメント

  • 言ってることがめちゃくちゃ。
    そもそもこれで何を伝えたいんだ?
    読者をバカにしているとしか思えない。
    糞本著者はもちろんだが、信者も恥ずかしくないのか。

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  • 仕事をして疲れているのはあなたの姿勢が悪いからです。とでも言いたいのですかね?
    正しい姿勢がなんなのかよく分かりませんが、同じ姿勢を続ければ人は疲れます。

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  • え?
    やばい。これ。
    速筋と遅筋とインナーマッスルぜんぜんちがうはなしだから。
    マジでこういうので悩んでいる当事者バカにしてんの?
    無教養の典型なんだけど。なんでこんなバカな作り話するの?

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