北京・ロンドン五翰で銀メダルを獲得したフェンシングの太田雄貴氏は、選手を引退後、二〇一七年に日本フェンシング協会会長に就任しました。
現在は「東京五輪のフェンシング会場を満員にする」を合言葉に、斬新なアイデアでフェンシングの大会改革や環境整備に取り組んでいます。
昨年のフェンシング全日本選手権の決勝戦は東京グローブ座で行ない、音響や照明などの演出に工夫を凝らして観客を楽しませました。
グローブ座といえば、主に演劇やコンサートを開く場所で、フェンシングの大会を開こうと考えた人はいなかったのではないでしょうか。
新しい発想で、日本フェンシングの人気を上げようとしている太田氏。私たちも日々の業務の中で、「今まではこうだった」という慣習を見直したり、「こうあるべき」という固定観念の枠を取り払うことも必要でしょう。
今、不便に思っていること、マンネリ化した業務があるとしたら、「これはチャンス」と受け止めて、新しい試みをしていきたいものです。
今日の心がけ◆新しい発想をしましよう
フェンシングとか剣道って仮面で顔が見えないから感情移入出来ないんじゃない?
柔道とかレスリングの方が盛り上がるのは多分そのせいだと思いますけど・・・。メディアも顔が見えた方が使いやすいでしょ。
フェンシングもマイクパフォーマンスとかすれば? 斬新でしょ。
でも尖がった提案は何だかんだ言って黙殺されるんです。固定観念で固まった管理職に。「新しい発想をしよう」とか「意見をどんどん出せ」とは言いますが、それを出して採用されたことありますか? 実際に。
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不便に思っていること→職場の強要の輪読
マンネリ化した業務→朝礼
新しい試みとしてこれらを廃止するのが良いと思います。
よく言いますね、こんなこと。
「これはこうあるべきだ」「これはこうしなさい」となんでも決めつけるのが信者上司の特技じゃないですか。
「見直しましょう」とか「新しい試みを」という前に、まず信者がその意見を受け入れる体制を整えなければ、何の意味もありません。
コメントありがとうございます。
戒律が無かったら宗教じゃないですからねw
新しい試みをどんどんしましょうっていう宗教だったら破綻しますからねw
『黙っていないで意見を出せ!』と言われ
意見を言うと『言うことを聞け!』と言ってくる。
うちの会社です。要するに、代表者が責任を持ちたくはないから中途半端に民主的にしてまとまりがつかないんです。
うちの上司ですw
・責任を取る必要がある事に関しては曖昧に。
・自分より格下には高圧的。
・プライドが高くわがまま。
マンネリ化の代名詞
職場の強要
ただ集まるだけの無意味な朝礼
これらを廃止して、週初めに連絡事項を伝えるだけでいいよ。
それらはメールでの発信でいい。
あー、とかいー、とか言ってるおっさんの無駄な話なんて聞いてられない。
まったくもってその通り。
ただ集まるだけですから。しかもたちが悪いのが就業時間前に集まるんです。
例えば、朝礼で連絡事項がないのであればすぐに終了するとか提案すると却下されるんですw
昼礼もしているんですが、時間の無駄を計算して昼礼の廃止を提案したら上司の独断で却下されましたよw
無駄に意味の無いスピーチするってバカかと思うわけですよ。
余談ですが、そもそも、昼礼が始まった原因は私にあるんです。
まだ昼礼が無かったころに、「業務の進捗を管理し予定を作り各部署のバランスとるようにすれば今より効率化が果たせるのではないか」と提案したんですよ。事前にそのためのソフトも作ったんですよ。
それが、曲解され昼に集まって自分の部署の進捗を言い合うっていう生産性の欠片も無いただの時間つぶしになってしまったんです。
バカな上司は自分の権力を及ぼせる範囲を維持して拡大したいとしか考えていないんですよ。たかが何人かをまとめているだけで、王様になった気分なんですよ。バカですねー。