2019/07/07 キャッチボール

職場では一年に一度、健康診断を受けていることでしょう。
四十代のA氏は、今年の春に受けた健康診断で、中性脂肪や血糖値などの検査項目が基準値を超えていました。医師や保健師から適度な運動を勧められ、〈体力作りのためにも取り組んでみよう〉と決意しました。
何を始めようかしばらく考えていたある日、A氏は妻から、「たまには子供のキャッチボールの相手をしてあげたら」と勧められたのです。小学六年生の息子は、朝から一人で自主練習するほどの野球好きでした。
ある日の早朝、A氏は息子に「キャッチボールをしよう」と声をかけました。そこには、〈自分の体力作りにもなる〉という思いもあったのです。
最近、息子とは会話をしていませんでした。キャッチボールを続けていると、久しぶりに会話が弾み、逞(たくま)しくなった息子の成長を感じたのです。
キャッチボールを通して、A氏は〈家族のためにもしっかりと体調を管理し、健康維持に気を配ろう〉と改めて誓ったのです。

今日の心がけ◆体調管理に努めましよう

「7条 疾病信号 肉体は精神の象徴、 病気は生活の赤信号」です。

1、健康診断で運動を勧められた
2、妻からキャッチボールをする様に勧められた
3、息子と会話が無かったがキャッチボールてだ会話が弾み息子の成長を再認識した
4、家族の為に健康の維持につを配ろうという考えになった

見事な起承転結。

でもイラつく理由は、オッサンが作り話を読まされて、思ってもいない作り話の感想を言うっていう毎日繰り返される茶番がまぶたの裏に浮かぶからであります。

この文書で「運動をしたい」なんて感想を言っても絶対にする人はいません。日本中で1人もいません。信者でもです。毎日読まされればそれは日常であり、道端の雑草と同じになります。

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