梅雨前線が日本列島付近に停滞し、雨の囗が多くなる時候です。この時季は、洗濯物の乾きは悪くなり、外に出れば足元を濡らされることもたびたびあります。
また、垂れ込む雲のせいか、気分がすっきりせず、仕事が思うように捗らないといった影響も受けがちです。多くの人に奸まれるとは、言い難い季節でしょう。
雨が降る際によく使われる言葉に、「天気が悪い」「足元の悪いなか……」などがあります。これは梅雨時限定の言葉ではなく、一年を通して使われています。他にも「悪天候」や「雨に祟られる」などというものもあります。
果たして、「雨」は悪者なのでしょうか。確かに、晴天でなければ仕事ができない業種から見ると恨めしい天気でしょう。しかし「恵みの雨」という言葉もあるように、立場や見方が変われば、「雨」も決して悪者とばかりはいえません。
「雨」そのものが悪なのではなく、悪にしているのは自らの心です。大自然の営みである天候気候は、そのまま受け入れ、順応することが求められます。
「晴れて良し、降って良し」と、長雨に心を曇らせないようにしたいものです。
今日の心がけ◆天候気候に順応しましよう
感想は過去の感想に準じます。
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要するに悪い物を良い物だと思い込ませて、錯覚させたい。
ブラック企業洗脳の典型パターンですね。
いつも何事も良い悪いの二元論に縛り付けるの本当に大好きですよね。
世の中はもっと複雑で相対的に見てアレよりは良い悪いがあるという思考を奪いたいんでしょうね。
「天気が悪い」「悪天候」というのは、何かをするのに都合が悪い天気ということ。
旅行やレジャー、運動会などのイベント、通勤だってそう。
わざわざ傘を差さなければならなくなったり、あるいは中止にせざるを得なかったりと、都合が悪いから「天気が悪い」という。
雨が悪者だという意味ではないと思うが、それをわざわざ持ち出してくるということは、信者たちはこれから雨が降っていたら「うん、今日もいい天気だね」と言うんだろう。
この糞本を書いているジジイの頭の悪さには本当にイライラする。
コメントありがとうございます。
まったくもってその通り。
その言葉の本筋をあえて無視して自分の都合の良いような駄文を作り上げる。
他の方も言っています様に二元論を持って思考を縛る。ストックホルム症候群に通ずるものが有ります。
とにかくバカな文章
小学戦の時に先生が話していたような気がする。
今日は悪いものを良いように考えるをお題に無理くり頑張ったんですかね。
理由もなく雨を悪いものと思ったことないんで的外れもいいとこ。
著者が雨は嫌だと常に思っているから「天候に順応しましょう」なんて事を思いつくわけですよ。
農業的に言えば、天候で収量が減るのが悪いのであって、その原因が大雨だったり日照りだったりするわけです。だから行き過ぎた雨は悪いし日照りもまた悪いんですよ。
それを、通勤が苦だとかその浅いレベルで文章を書くからイラつくんです。
タイトルだけで内容がわかる文章だな。
いろんなところで使い古された内容。
書くことないなら廃刊しろよ。