2019/06/08 目に見えない所

良い職場環境とは、どのような所でしょうか。それは、目に見える所もさることながら、目に見えない所に鍵がありそうです。
例えば、必要な物が、必要な時に、すぐに取り出せるような環境は、生産性を向上させ、働く人のストレスを軽減させるでしょう。使う物の手入れがいつも行き届いていれば、さらに働きやすくなります。
こうしたことは、あまり測定化したり、数値化したりしないものですが、「スッキリしている」「雰囲気が明るい」「気持ちがいい」と感じる職場には、そのような要素が潜んでいるのではないでしょうか。
職場をより良い環境にするには、まずは自分が、小さなことから始めてみましょう。机や引き出し、ロッカー、鞄、車、工具入れ、パソコン内のファイルなど、身近な所を見直してみるのです。
目に見えない所が使いやすく、きれいに整っていくことで、勤労時間の効率化や売上げなど、「目に見える所」にも好影響を及ぼすに違いありません。

今日の心がけ◆身近な物の整理から始めましよう

多分好影響は及ぼさないです。と言うか、整理をする人はいません。

身近なものを整理すると言うインセンティブが全然ありません。毎月綺麗にしている部署に賞金を出すとか、昇給は身の回りの綺麗さで決まるとか、何かしらのインセンティブが必ず必要です。

または、目に見える部分を一斉に整理する時間を作る等の強制性が必要です。

自分の利益に直結しない事を社員が進んで行う事は絶対にありません。

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