2019/05/30 メンテナンス

自動車に点検や修理が必要なように、人間にもメンテナンスが必要です。
人は一般的に四十歳前後になると、疲れやすくなるなど、体の衰えを実感するようになります。とはいえ、ジムなどに継続的に通うのは難しいものです。
青山学院大学駅伝チームのフィジカルトレーナーとしても知られる中野ジェームズ修一氏は、体が疲れやすくなる要因の一つに筋肉量の低下を指摘し、一駅分は歩いてみる、エスカレーターから階段に切り替えることなどを提唱しています。
仕事に忙殺され、日常の運動量が低下していくと、知らず知らずのうちに体の衰えが加速してしまいます。体の変化を感じた時をチャンスと捉え、少しでも運動量を増やしていくなど、日々の積み重ねが大切でしょう。
また、そのように新しいことに挑戦することは、精神的な若々しさを保つことにもなるのではないでしょうか。
日頃から心身のメンテナンスを怠らないことが、職場で自身の能力を最大限に発揮させるばかりでなく、日常生活の充実につながるのです。

今日の心がけ◆体を動かす生活をしましよう

だって仕事に忙殺されているんでしょ?

で、さらに筋トレして「職場で自身の能力を最大限に発揮」させろと。仕事に忙殺されているのに。

0

3 件のコメント

  • この前から一駅分は歩けだの、通勤経路に変化を加えろだの言ってますが、何かあったときに通勤災害として労災認定されないという大きなデメリットも説明してほしいですね。
    車通勤の田舎者は通勤経路に駅もエスカレーターもないのですが、どうしたらいいのでしょうか。

    0
  • 大事なのは体のメンテナンスよりも心のメンテナンス。
    体の不調は比較的気づきやすいが、メンタルの不調は気付く頃には重症になっている場合が多い。
    こんなゴミみたいな文を毎日読んでいたら、精神的に病んでしまう。

    0
  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

    日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)