厚生労働省のホームページの「職場のあんぜんサイト」にヒヤリハット事例が掲載されています。ヒヤリハットとは一般に、重大な災害や事故には至らないものの、直結してもおかしくない一歩手前の事例の発見を指します。
例えば、直進の歩行者用交通信号が青になった時の場合です。車をスタートさせようと思い、アクセルを踏もうとした時に、横断歩道を人が横切ったため、急いでブレーキを踏み事故を起こさずにすんだというケースです。
このヒヤリハットの原因は、歩車分離式信号機は、車と人の動きを分けて表示するようになっているため、歩行者用信号機が青の時は、車両用信号機がすべて赤になることを運転手が理解していなかったことに起因します。
「知らなかった」「聞いていない」「伝え忘れた」「いつ変更したの?」が引き起こすケアレスミスを減らすために、情報の共有化をはかりましょう。
想定外の事故はいつも隣り合わせに潜んでいるとの緊張感を持ちつつ、適切な対処方法についても、日頃から確認をしておきたいものです。
今日の心がけ◆事故を防ぐ手立てを共有しましょう
労災件数の推移です。
労働人口当たりに換算しないと本当はダメですが、下の図を見てもらえれば分かりますが平成7年以降労働人口に大きな変化はありません。それ以前のデータを見つける事が出来ませんでしたが、グラフを見ると昭和55年以前はもっと労働人口が少なかったと予想されます。
この事がら考えると、労働人口は過去最大である現在で過去最低の労災件数を15年ほど続けていますので労災件数はほぼサチってるとみて良いと思います。
個々の安全意識とか、ルール作りではもう労災件数を減らす効果はかなり少ないでしょう。
人間のミスを未然に防ぐ技術が必要になります。
本文の「歩行者用の信号が青だったから車を発進させた」なんて言うポカミスは車に単眼カメラを搭載すれば完全に防ぐ事が出来ます。
「今日の心がけ もっと最新の技術に頼りましょう」だと私は思います。
また出た。
文と文の間に繋がりがないパターン。
歩行者用の信号が青になってスタートしてしまうのはただのお馬鹿のミス。
情報の共有とかそういうレベルの話では全くない。
歩行者用の信号が青になっただけでは車は進んではいけないことを知らなかったの?
それなら情報の共有で事故を防げるというので納得できるが、そもそもそんなレベルの人見たことない。
倫理法人会の人たちは、信号の読み方すらみんなで話し合わないと理解できないのか?
そもそもこれはヒヤリハットと呼べるのか。
普通に免許を取って真面目に運転している人ならこんな間違いはしないはず。
危険運転が話題になっている昨今、こんな間違いをする人に車を運転させてはいけないと強く思います。
頭がおかしい人は車の運転なんてしてはいけないんです。
今決めました!
倫理法人会の信者は車の運転を禁止しましょう!
トップダウンの経営者ほど倫理の信者になりやすいと思うんだが。
そいつらは自分の考えが全てだから、情報共有とかいう意識はないよ。
いつもわかりやすい説明をありがとうございます。
『パソコンを掃除したらフリーズしなくなった』みたいな作り話より、管理者様のように数字で説明するほうが理解しやすいです。