ゴールデンウィークの大型連休で、実家に帰省したA子さん。高齢の母に代わり、普段あまり手の行き届かない箇所の掃除をしました。
押入れの中を整理していると、昔のアルバムが大量に出てきました。カメラが趣味だった父が、A子さんの成長記録を丁寧にまとめていたものです。
生まれた時の写真や七五三のお祝い、小学校の入学式や卒業式など、A子さんにとって節目となる日の写真が多くありました。それらを見て懐かしく思うとともに、数年前に亡くなった父のことが思い出されました。
幼少時代のA子さんは写真を撮られることが苦手でした。父はシャッターを切る際に面白い掛け声をかけたり、大好きな熊のぬいぐるみを抱っこさせるなど工夫していました。そのため、ほとんどの写真に熊のぬいぐるみがいました。
A子さんの子供たちにそれらの写真を見せると、「お母さんの顔、おじいちゃんにそっくり」「何でいつもぬいぐるみがいるの?」と、会話が弾んだのです。〈父は良い物を残してくれたな〉としみじみ思い、心が温かくなりました。
今日の心がけ◆アナログの良さを再認識しましよう
本文に対して今日の心がげが完全に頓珍漢で意味が分かりません。
昔の記録が出てきた事と、アナログの良さって全然関係ないでしょ。っていうかどこがアナログなの? 銀塩写真がアナログって事?
写真だって150年位前発明されたばっかりでしょ。それまでは肖像画ですよね。
デジタルカメラの、CMOSイメージセンサーだってフォトダイオードが光を受けて電荷に変える仕組みでしょ。そこまではアナログですよね。その電荷を12ビットとか14ビットでデジタル化するんです。そこからは一切劣化しないんです。
結局ハロゲン化銀もフィルムに組織状に並んでおり、35mmフィルムでは1000万画素程度であるといわれています。その時点で銀塩フィルムもデジタルです。
COMSイメージセンサーは2000万画素以上あり、銀塩フィルムよりアナログ的であると言う事も出来ます。
めんどくさい事を書きましたが、爺の懐古的な妄想もたいがいにしろと言う事です。
この見当違いなオチはなんなんでしょうね?
文章をチェックする人は居ないんでしょうか(笑)
それとまた古き良き~ですね。
デジタルでもアルバムとして写真は残せますから。
ほんと押し付けがましくてイラッとします。
途中まで心がけに「工夫をしましょう」とか書かれてるのかなーと読んでたら、「アナログの良さを再認識しましよう」って…
意味が分からなすぎて朝から笑ってしまいました。
よくデジタルではなくアナログを推奨してきますが、今の時代にアナログな手法で仕事をしたらこのクソ本の著者が大好きな会社への貢献ができると考えているのですかね?
コメントありがとうございます。
懐古厨にはうんざりです。
そのうち、「たまにはFAXで送る事も良い事だ」とか「テレックスで送れ」とか言い出しますよ。
両方とも思いっきりデジタルですけどねw。
ちなみにモールス信号なんかデジタルの権化ですよ。