事の済んだ後の処置を「後始末」といいます。近年、書籍やテレビ番組などのテーマとして扱われることが多くなりました。
裏を返せば、多くの人が苦手意識を持っていて、なかなか後始末ができていないからこそ、注目されているのではないでしょうか。
「定位置を決め、使用後はすぐ元に戻す」などのノウハウもさることながら、「物への感謝」は、後始末への苦手意識を克服する有効な方法といえます。
物がなければ私たちの生活が成り立だないことは明白です。そこに思い至れば〈この道具があったからこそ、この仕事ができた〉と感謝の心が湧いてきます。粗末な扱い方もできなくなるでしょう。
加えて、私たちが寝床で疲れを癒やすように、後始末をして、物を元の位置に戻して休んでもらうのは、感謝を形に表わす行為といえるでしょう。
人と接するがごとく、物に感謝を深め、労りの心を持つことから、「後始末名人」を目指してみてはいかがでしょうか。
今日の心がけ◆感謝の心で後始末をしましよう
後始末名人って・・・
パソコン博士みたいなノリですか?
そもそもこの内容って教養でも何でもないですよ。しかもバカの一つ覚えの「物に感謝」ですよ。
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物に感謝しましょうという話と、
後始末をしましょうという話が
ぐちゃぐちゃにミックスされて最悪ですね