寒暑風雨の厳しい環境下で、仕事に励む人は数知れません。中でも警察官は、他の仕事と比べて、より危険な状況に置かれることが多いのではないでしょうか。
交番で勤務していた警察官が、暴漢に襲われるという事件などからも、常に危険と隣り合わせであることが察せられます。
「警察官も人間だ。怖いものは怖い。辛い勤務なんかしたくない。しかし、それではだめだ。怖くても怖くない。辛くても辛くないとやせ我慢するところに真髄がある」。これは、元警視総監の池田克彦氏が、警察庁の先輩である故・森田雄二氏から教わったという言葉です。
たしかに警察官も人。辛抱を強いられることや、恐怖でたじろぎ、やせ我慢することもあるでしょう。しかし、そのような日常が、緊急の際に、わが身に替えて人命を救助する行動を可能にしているともいえるでしょう。
警察官の仕事は多種多様で、一般の人が知らないことも多いでしょうが、いざという時に、やはり頼りになるのが「おまわりさん」かもしれません。
今日の心がけ◆警察官の仕事に敬意を払いましょう
確かにそうですが、消防士や自衛官はどうします?
警備員は? 土建会社の交通整理の人は? 鉄道の整備をしてい人は? 電力会社で鉄塔に上っている人は?
警察官に敬意を払うのは良いですけど、何故警察官だけスクープアップしたわけ? 良いですけどね。なんか釈然としない。
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日常業務の勤務の仕事で、犯罪を行う組織は、ヤクザと警察です。
恥さらし 北海道警 悪徳刑事の告白というノンフィクション本があります。
2016年に「日本で一番悪い奴ら」という実在の稲葉事件を題材にした綾野剛さん主演の映画も公開されました。
平成の刀狩りとして綾野剛演じる北海道警の刑事が、拳銃を摘発していくなかで、交際している暴力団から拳銃を購入して手柄にしたり
麻薬の捜査では麻薬密売人と交際するようになり、自ら覚せい剤に手を染めて堕ちていくという物語です。
終いには函館税関まで巻き込んでロシアからトカレフや覚醒剤を密輸して販売してシノギにしていたのです(笑)
現職警官だった仙波敏郎さんも内部告発本を出しています。
仙波さんは元愛媛県警巡査部長で、阿久根市の副市長でした。
2005年に現職の警察官として初めて実名で警察の裏金を告発した人です。
警察署長などの幹部や管理職は毎年数百万円の裏金を懐に入れている。
部下に偽の領収書や空出張の報告書を作成させる手口で、年間400億円の税金が横領されている。
それは、戦後に警察発足と同時にキャリア(30万人の警察官のうち500人のエリート)によって考え出された組織ぐるみの犯罪である。
今も営々と日々営まれているそうです。
日常業務の勤務の仕事で、犯罪を行う組織は、ヤクザと警察であるとのことです。
元大阪高等検察庁公安部長の三井環さんも同様に検察の裏金作りの問題を告発しており、
テレビでの顔出しインタビューの収録前日に検察に不当に逮捕され、か執行猶予なしに収監されました。
コメントありがとうございます。
職場の教養を嫌いな理由の2つ目が分かりました。
1つは読者を見下している事です。
もう一つは物事の本質を見ない上辺だけの薄っぺらい文章だからです。