ビジネスにおける接客や商談において、世間話や雑談は、場を和ませたり、コミュニケーションを深めるための役割を果たすものです。
東京都港区青山で、高級車レクサスを販売する「レクサス青山」のセールスコンサルタント・藤崎丈明氏は、好成績を収めた人だけに贈られる「クラッドスラム」を八年連続で受賞しています。
もともと口下手だという氏は、打ち合わせや商談中、余計な世間話をほとんどしないといいます。それは、多忙な経営者などの顧客が多いため、無駄に時間を使わせたくないという思いからです。
接客時間が短い代わりに、すぐに本題に入れるよう、事前準備にかなりの時間をかけます。時間を費やして準備された提案は、要所が押さえられ、顧客の求めている核心へ近づくのでしょう。
相手はどのような情報が欲しいのか、何に興味を持っているのか、顧客に関心を持って仕事に取り組みたいものです。
今日の心がけ◆時と場に応じた接客を身につけましよう
東京トヨペットでもこの本を読ませているんですか。
驚愕です。
東京トヨペットの株主をたどると次の様になります。
東京トヨペット<トヨタ東京販売ホールディングス<トヨタ自動車
この本を読ませているのは店舗単独の裁量だと思いますが・・・東京トヨペットやトヨタ東京販売ホールディングスのグループで採用していたらと思うと震えが止まりません。
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