2019/02/20 お礼参り

お正月に神社やお寺に参拝し、一年の祈願をした人もいるでしょう。
日常の生活においても、神社や神棚にお願いごとをしたり、お墓やお仏壇に手を合わせたりする機会はあるものです。
一方、その願いが成就した時には、お礼参りをする風習があります。「願掛け」に対して、「願解き」ともいいます。願いが叶ったらお礼をすることは、当たり前のことかもしれませんが、つい忘れがちになることでもあります。
お礼をするということは、「お陰様」という感謝の心を形に表わすことといえます。私たちはつい、自分の力だけで物事がなされたように思い違いをしてしまいますが、お礼参りは、謙虚さを忘れないための習慣でもあるのでしょう。
そこに実際に力が働いたかどうかはわからなくても、そう信じ、頭を下げることが大切なのです。
「勝って兜の緒を締めよ」という諺があります。物事がうまくいった後は、感謝の区切りをつけてから、次の物事に取り組む慎みを持ちたいものです。

今日の心がけ◆感謝をもって区切りをつけましょう

家内安全、無病息災の様な願い事はしますがハッキリした願い事をした事が有りません。
今も生きているので願いが叶ったと言えば叶ったのでしょう。高校受験の時も任意参加で学年で神社で合格祈願をしてもらう事が有ったのですが行きませんでした。神や仏を信じてない訳じゃないです。絶対に合格する自信が有ったのでお願いするまでも無い事をお願いするのは如何なものかと思っただけです。

宗教の勧誘を何回か受けたことが有りますが、あえて”あいつら”と言わせてもらいますが、あいつらは自分で何とかしようと思う気持ちが無いように思います。「***をしたら***の様な良い事が有った」とか抜かしてやがるんです。物凄く他人頼みなんです。その割に勧誘には頑張ります。どんだけ他人の言いなりなんだと思うわけです。

謙虚さは大切だと思いますよ。でもそれじゃ良いように使われるだけだと思います。

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