2019/01/25 おつかれさま撲滅運動

二〇〇九年にカルビーの代表取締役会長兼CEOに就任した松本晃氏が、入社早々に取り組んだのが「おつかれさま撲滅運動」でした。
「『おつかれさま』。これが日本の挨拶なのか! 朝から疲れていたら仕事にならない。朝の挨拶は『おはようございます』、午後に会ったら『こんにちは』だ」と述べる松本氏。以後「おつかれさま」「おつかれ!」の使用を禁止しました。
「おつかれさま」とは本来、相手の労苦をねぎらう意で用いる言葉ですが、職場で同僚と顔を合わせた時や、メールの文面に何気なく使うことが多いでしょう。氏の取り組みは、当たり前になっている習慣を見直す大切さを示唆しています。
挨拶だけでなく、職場で当たり前になっている習慣を見直してみましょう。その中で〈おかしい〉と感じていることがあれば、改善策を提案しましょう。
初めは違和感のあった習慣も、毎日の業務の中では、いつの問にか当たり前のようになってしまうものです。改善や新しい取り組みを始めることで、職場が活性化し、それが新たな発想のヒントにつながります。

今日の心がけ◆当たり前の習慣を見直しましよう

「気にする人は気にする」程度の事にしか私には思えませんが・・・。

私はどっちでもいいです。

0

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)