自己紹介や司会進行、報告、仕事のプレゼンテーションなどで、人前に立って話す時の心得を挙げてみましょう。
話す内容を書き出して整理したり、スピーチの練習をしておくといった事前準備のほかに、伝達力を高めるちょっとした秘訣があります。
まず、姿勢です。背筋を伸ばして、程よくあごを引くことで、聴き手の印象は格段に良くなるでしょう。手を演壇やテーブルについたり、後ろ手に組んでいると、尊大な印象を与えてしまうことがあります。
次に、視線です。聞き手全体に、広く、まんべんなく視線を向けていくことで、聞き手の意識を引き付けることにつながります。
そして、表情です。緊張感から、いわゆる「しかめっ面」にならないよう、話す前に口を大きく動かすなど、表情を柔らかくする工夫をするとよいでしょう。
こうした「見た目」への配慮は、聞き手に対する心配りといえます。見た目をチェックすることで、外向きに心を切り替え、伝達力を高めたいものです。
今日の心がけ◆人前での「見た目」に配慮しましよう
話す内容がどんなにアホらしくても、日本語として伝わる様にしてください。それから見た目を気にしてください。
「アレ」とか「**のヤツ」とかが多く「***なので、***なので」と永遠に句点だけで読点が無い話方で、さらに声が小さく、話の終わりを曖昧にし責任を回避するためか、話の最後の部分になるにつれけ声が小さくなります。
それでいて、自分が一番偉いと朝礼で言ったり、八つ当たりとしか思えない事を言ったり、そもそも気持ちの起伏が激しいので、なるべく近づかないようにしています。ついでに目上の人には異常にヘコヘコして見ていて気持ちが悪いです。
あっ、すみません。うちの会社の課長の事です。
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