2018/12/14 区切りのポイント

今年も残すところ、あとわずかとなりました。お世話になった人たちへの挨拶や年賀状の準備など、年末年始を迎える準備は進んでいるでしょうか。
お正月のお祝い、雛祭りや端午の節句、お盆中の墓参など、私たちの周りには年問を通じて、折り目・節目となる、様々な行事があります。
きちんと折り目がつけられた着物が美しく見えるように、その折々にするべきことを、真心を込めて行なうことは、暮らしに張りを与え、充実感をより高めることになります。
一年を振り返って〈今は忙しいから〉と、他のことを優先した時もあったかもしれませんが、最後はしっかりと丁寧に区切りをつけたいものです。
区切りをつけるポイントは、感謝の心を添えることです。お世話になった人へ礼状を贈る、報告の電話をする、一年使用した物を磨くなど、感謝を伴った締め括りは、清々しい気持ちで新年を迎えることにつながります。
美しい心と行為で、今年最後の月を過ごしましょう。

今日の心がけ◆今年一年の区切りをつけましよう

強引に感謝に持っていくなー。

感謝に強引に結びつけなかったらまだ読めたものを。

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