気づくとすぐすることが、成功成就の秘訣です。貴重な気づきをうやむやにせず、的確に処置する方法として、メモを活用している人も多いでしょう。
メモは、コピー用紙の裹紙を折りだたんだものや、胸ポケットに入るサイズのメモ帳、あるいは付箋紙など、いつでも持ち歩けるものがよいでしょう。携帯電話のメモ機能を利用している人も多いようです。
各種のビジネス書にも、メモを取る効用が説かれています。とりわけ、メモー枚につき、一つの事柄のみを記すよう促す内容が目立ちます。
その理由は、記した内容を実行し、処理が終わればメモを処分できるからです。継続的な懸案事項と、処理が完了した事項の区別を明確にするためです。
肝心なのは、メモの内容を後で実行し、処理することです。書き残して安心してしまい、その後始末をうやむやにしている人も少なくないでしょう。
せっかくの気づきです。メモは気づきの集積、いわゆる宝の山です。これを活かして、どんどん改善や改革の手を打つていきましょう。
今日の心がけ◆気づきを行動に移しましょう
議事録は取りますがメモって取ります? 私は取らないですねー。
学生の頃ノートを取ってる人が成績が良いって無いですよね。読みやすいようにまとめてノートをとってる人は成績が良いとは思いますが、板書を写すだけだったら写真でも撮った方がよっぽど正確です。
私は得意な教科は一切ノートは取ってなかったです。でも得意な教科に限っては学年で上位5には入ってたと思います。
多分でよ、メモが悪いわけじゃないんですが、メモを取る人って「心ここにあらず」だと思うんです。
私は新入社員に仕事を教えるときに「メモを取るな。分からなくなったら何回でも聞け。」と言っています。すぐ覚えますよ。覚えるというより理解するんだと思います。
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