2018/11/08 お金と欲

生きていく上でお金は必要不可欠なものですが、お金に執着し過ぎてしまうと、かえって悩みのタネになりかねません。
日本昔話に「すべて金」という話かあります。昔、ひどい怠け者の甚六という男が、「金が欲しい」と神様にお願いします。
神様は甚六の言うことを聞きいれて、蔵いっぱいの大判小判を用意しました。ところが、欲深い甚六はそれでは満足できず、さらに「世の中のすべてを自分のお金にして欲しい」と願ったのです。
神様は願い通り、甚六の触るものすべてがお金になるようにしました。初めは喜んでいた甚六ですが、食事をしようとおにぎりを手にしても、お金になってしまうため、食べることができません。甚六は、自分の欲深さを反省したのです。
どれほどお金を持っていても、使わなければ役に立ちません。お金は、使うことで初めて、その価値を発揮するのです。
お金を大切に扱うとは、無駄にせず、使うべき時には喜んで使うことです。

今日の心がけ◆お金の働きを活かしましょう

1、お金に執着しすぎるのは良くない。

2、欲張りすぎると失敗する昔話を例に出す。

3、お金は使う事で価値がある。

何を言いたいんだ?

貯めてばかりではいけないと言いたいのだろうか。それとも、お金ではなくやりがいに重きを置けとでも? 大金を手にしたら還元しろと言いたいのだろうか。

良く分からないです。

↓の動画めちゃくちゃ分かりやすいです。おすすめです。

 

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