2018/11/01 社長と一緒に

社長と社員が一緒に朝食を食べたり、座談会を開催するなど、社内の人間関係を密にする企業が増えているといわれます。
あるホテルでは「社長鍋」を毎月行なっています。社長鍋とは、月に一度、社員が社長と会食をしながら座談をする催しです。約二百名の社員やパートの人たちを部署や係に偏りがないよう、十数名のグループに分けて行ないます。
きっかけは、勇気あるパート社員の女性が「社長、私たちの声を聞いてください」と発した一言でした。コミュニケーション不足から各部署の対人関係が悪化し、退職者が増え、お客様からのクレームが出るようになったからです。
社長鍋の日は、調理場、経理、フロント、客室係など様々な部署から、キャリアや年齢、役職も異なる人たちが集います。会社の最高責任者も同席する中で語り合うことで、理解と互助の関係が生じたといいます。
職場では、働く人たちの心と心の結び付きが良い成果を生み出します。時には、立場や部署の垣根を越えて、良い関係をつくる工夫をしてみましょう。

今日の心がけ◆社内のコミュニケーションを深めましょう

絶対に無い。
100%ありえない。

そもそも、パート社員が社長に何を聞いてほしいと思ったか分かります? 上司の不満です。間違いないです。

「コミュニケーション不足で対人関係が悪化して退職者が増えた」と本当に思っています? バカですか? 上司のパワハラが原因です。

上司に言えないから直接社長に言ったに決まってるでしょ。

それを「社長鍋」などという糞みたいな会食を開いて、社員の交流の場を設けて解決した気になっている様では退職者は減りません。

解決策は、匿名で部下が上司を評価するシステムを作る事です。

 

1+

1 個のコメント

  • 社員が社長と食事を取りたいと、望んでいると、本気で思っているところが滑稽だ。
    社長○○と名付けている時点で、社長は驕り高ぶっていると誰もが感じるはずだ。
    パート社員が「聞いて欲しい」と言ってきたら、まず聞いてあげること。
    決して言いくるめたり、指導してはいけない。傾聴に心がけること。
    どうするかは、それからゆっくり考えれば良い。

    馬鹿な社長や管理職は、社員同士のコミュニケーション不足だと勝手に思い込み、必要もない他の管理職も呼んで「社長○○」なんてのを始める。
    社員からは、その後、相談事は一切なくなる。
    倫理法人会には「我が社は風通しが良く、社長○○をやっているので、問題があっても事前に解決している。」などと大ボケをお見舞いする。

    「時には、立場や部署の垣根を越えて、良い関係をつくる工夫をしてみましょう。」
    誰に言っている?
    「社長は木瓜(ボケ)た人だ」と表現しても、当の本人は比喩されたと喜ぶのだろうね、きっと。

    2+
  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

    日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)