2018/10/28 気配りに学ぶ

Tさんの自宅の近所で新築工事が始まり、業者の出入りが多くなりました。
出勤や帰宅時に建築現場の前を通ると、毎回、建築関係者が「お騒がせして、ご迷惑をおかけしております」と声をかけてくれます。
材料や機材が通行者に不便をかけそうな場合には、すぐに関係者が出てきて、「お気をつけてお通りください」と言って気配りをしてくれるのです。
Tさんは、その建築現場での気配りに好感を持つようになりました。その反面、〈自分は職場で、どのような気配りをしているだろう〉と思ったのです。
特に、同僚が困っている時に手助けしているかどうかを考えてみると、〈相手から頼まれたら応えよう〉という消極的な自分があったようです。
そこで、自分の周りで何か起きているかに関心を持ち、自分はどう対処していけばよいのかという意識を持つように心がけて業務にあたっています。
他人との接触が多いところが職場です。気配りと共に、声かけをしながら業務に精励したいものです。

今日の心がけ◆周囲に心を向けましよう

私の憶測ですよ。昔は多少煩くても許容されてた時代があったと思うんです。それが、近年になってポリコレ的なクレーマー増えたんでしょう。で、建築会社に散々クレームが来て工事を始める時は近所に粗品を持っていくとか、顔を見ればまず謝るとか、無用ないざこざを避けるために徹底されたんでしょう。

何の根拠も無いですよ。

謝罪代行業なんてある位ですから。コスト削減の一環だと思います。

それを純粋に気配りだと思って喜んでいる時点でどんだけ単純なんだと・・。

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